2018年12月 のアーカイブ

【陸上競技部】走り納め&餅つきinいるかの家リハビリテーションセンター

2018年12月28日 金曜日

陸上競技部、【走り納め】
ハーフマラソンリレーを行いました!

300mトラックを自分達で作ることから始まり、無事に完成!

 

150mを1人が28本走り、計4.2kmを5人一組のチームで回していきました!

 

【目標】1時間以内!!

結果は、1時間1分7秒

目標は達成出来ませんでしたが、気温も低く、海風も強い中、途中でリタイアするものもいなく、全員が完走することができました!!(ノ゚∀゚)ノ

目標達成は来年に期待しましょう!!

そのあとは、寄島にある

医療法人福嶋医院 介護老人保健施設いるかの家リハビリテーションセンター

にて、餅つきのお手伝いに参加させていただきました!(^_^)

初めて餅をつく生徒ばかりでしたが、いるかの家のスタッフの方から丁寧な指導を受けなんとか完成!!

いるかの家のスタッフの方、たくさんの利用者さんに囲まれていたので、とても緊張していましたが(笑)

最後には、つきたてのお餅とお土産をいただき嬉しそうに食べていました!(写真、撮り忘れた…)

今回、声をかけてくださった、医療法人福嶋医院 介護老人保健施設いるかの家リハビリテーションセンターさん本当にありがとうございました!
この場をお借りして、お礼申し上げます。

【環境土木科】インターンシップに行かせていただきました

2018年12月26日 水曜日

平成30年12月、環境土木科の生徒3名が倉敷市の株式会社和田組様にて、3日間のインターンシップをさせていただきました。

(3日間の修了証を和田社長よりいただきました)

担当者の方に事前打ち合わせの際に来校いただいたときの生徒の様子と、インターンシップ最終日、振り返りの際の生徒の様子では随分と変化があり、驚きました。

最後の、3日間の振り返りの時間では、

①自分の意見や考えをはっきり述べること。

②担当者の方のお話をうなずきながら聞くことが出来ること。

③背筋を伸ばして話を聞くこと。

④返事や挨拶をすること。

などのことを話してくださいました。

一見すれば極めて当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことが、こうした場でできていることに感激しました。


(画像の一部を加工しています)

和田組様では「仕事とは幸せになるための手段である」「どんな企業へ就職するかわからないが、建設業の魅力を少しでも感じていただきたい」「社会人としてのマナー」「掃除の大切さ」など多くのことを教えていただきました。

今回の経験を、進路決定や、社会人としての生き方の大きな指針ににしてくれることを期待しています。

文末になりましたが、株式会社和田組の和田社長様をはじめ石居様ならびに関係の皆様、年末のお忙しい中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

【土木改革】

【3年電子機械科】第16回ゼロハンカー大会に参加しました。その結果は…

2018年12月26日 水曜日

平成30年12月25日浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園・新多目的広場」を会場として第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会が開催されました。
今年度は、高梁川流域の災害の影響を受け会場が変更されました。

前日から機材の搬入や車検、練習走行を行われました。

抽選により、ゼッケンは9番(光守)54番(平)となりました。

また、EV(田淵)カーも昼休みにデモ走行しました。

1次予選は、5位、11位のタイムでいい位置につけていました。

昨年は決勝に勧めませんでしたが、今年は期待が膨らみました。

2次予選も順調に突破し、午後からの3次予選を待つばかり。発電機を始動し、お湯を沸かしてカップラーメンを作ります。

結果は、2台とも3次予選で敗退となりました。

9番(光守)は前年度優勝の興陽高校さんを抑えて走行していましたが、途中で接触し残念ながらリタイアとなりました。

54番(平)も毎時間のシミュレーションの効果が発揮され!?好走をみせました!

今回は、練習走行にて部品欠落などトラブルに見舞われましたが、地の利を生かし学校で部品を製作するなど電子機械科が一体となって対応できました。

おかやま山陽高校をはじめ、関係の皆様方の御協力に感謝いたします。

高校生溶接技術<圧力容器>競技会 岡山県大会

2018年12月25日 火曜日

県内の工業高校34名が参加して、備前緑陽高校で行われました。

本校からは3名が参加し、第2位、第17位と第22位とよく健闘しました。

その結果、第2位になった電子機械科2年の藤井君が、来年度に行われる第5回中国地区主催の全国大会に出場が決定しました。

 

 

思春期サポート事業による生徒及び保護者相談会の案内

2018年12月25日 火曜日

年の瀬も近づいてきました。来年のことになりますが、第12回生徒及び保護者相談会を計画しています。ご家庭で気がかりなことなどがありましたら、この機会をご利用ください。
詳しくは下のPDFファイルをぜひご覧ください。

第12回 保護者相談会(H30)

2学期終業式を行いました

2018年12月21日 金曜日

 12月21日(金)、平成30年度第2学期終業式を行いました。
式辞で、校長先生は先日ご逝去された藤尾正明様のご功績を振り返り、次のようにお話しされました。

「皆が集会や部活動などで使っている、フジホールを平成25年度に寄贈してくださいました、フジシール名誉顧問の藤尾正明先輩が、先日お亡くなりになりました。88歳でした。
藤尾さんは、1948年(昭和23年)に本校の前身である「笠岡工業学校」を第一期生として卒業され、藤尾木工所を経て、藤尾製作所を設立、そして、筒状のシートに竹を通し、熱を加えると縮んでピタッと張り付いて洗濯物の物干し竿として使える商品を見て、瓶のラベルに使えることを思いつき、シュリンクラベルというラベルを発明し、成功を収められました。皆さんが毎日飲んでいるPETボトルのラベルがそうです。
数年前、藤尾さんから、「母校の後輩のために」と多額の寄付をいただき、同窓会会長の塩飽設計株式会社の塩飽茂樹先輩が設計したものが「フジホール」です。
藤尾さんのお名前、会社のお名前から、「フジホール」と命名されました。
先日、塩飽同窓会長と私とでご自宅に行き、御霊前に手を合わさせていただきました。
奥様から、「生前はよく、笠岡のこと、工業学校の思い出を懐かしそうに話されていたとのことでした。
これからも、フジホールを使うとき、藤尾さんに感謝しながら、大切に、そして、しっかり使うことが一番の供養になります。そして、藤尾さんのように立派になろうと努力を続けましょう。」

この後、全員で黙とうし、藤尾正明様のご冥福をお祈りしました。

笠工テクノ工房、体育大会、笠工祭、修学旅行など、ものづくりに学校行事に大変充実した2学期でした。明日から冬休みです。1年間の自分の成長を振り返り、来年の飛躍につなげるために、充実した冬休みにしてください

 

第23回つやまロボコン デザイン賞受賞!

2018年12月20日 木曜日

 

12月16日(日)に津山総合体育館にて行われた第23回つやまロボコンで

デザイン賞

を受賞しました!

 

予選リーグで負けてしまいましたが、製作したロボットが評価されてよかったです。

バイク安全運転再教育

2018年12月19日 水曜日

平成30年12月19日(水)笠岡自動車学校 様の場内コース及び研修室にて、バイク通学生67の安全運転再教育を行いました。

交差点事故の理解を深め危険の少ない運転行動を習得すること、また技能レベルの再確認をすることを目的に、毎年実施しています。

日常点検の方法や法規走行・回避・遅乗りの技能講習を受け、最後に講評をいただきました。





 

冬は車両だけでなく身体の点検も必要です。どれだけ注意をしていても事故が起こることはありますが、未然防止に最大限努力を行う必要があります。タイヤの溝が減っている車両は早急に交換をしてくださいね。

またこの講習会は、笠岡自動車学校様のご厚意により実施できています。生徒の皆さんは、感謝の気持ちをしっかりと安全運転でお返ししてくださいね!

【3年】弁護士会の方からワークルールについて教えてもらいました!

2018年12月19日 水曜日

実際にありそうな事例を元に、雇用や解雇のキーワードを絡めお話をしていただきました。  生徒から社会人になっていくために大切な法律知識を頂きました!

困ったときにどこに相談したらよいかも教えて頂きました。

岡山県弁護士会のみなさま、ありがとうございました。

第23回つやまロボコン

2018年12月18日 火曜日

12月16日(日)、津山市総合体育館で表記の大会が行われ機械工作部の3名(1人体調不良で欠)が参加してきました。

 

 

写真左上・中央がキーパーロボットです。カブトガニ博物館のキャラクターであるカブニ君とカブ海ちゃんがゴールを死守します。(著作物利用許可許諾)

写真左下・右下がシューターロボットです。上から見るとカブトガニになっています。しっぽで強烈なシュート(?)を放ちます。

 

 

結果は・・・

 

 

予選リーグ1回戦 対津山高専 0-0 引き分け

予選リーグ2回戦 対Ngee Ann Polytechric(シンガポール) 0-1 負け

 

 

ということで、予選リーグ敗退でした。

 

 

残念な結果でしたが、シンガポール・タイ・フィリピンからも参加しており、とてもいい勉強と経験になりました。