平成31年2月1日(金) 学校行事であります現場見学会に、環境土木科の1年生が行ってきました。
今回の見学場所は、小田川復旧工事現場(堤防復旧・回転式破砕混合工法など)と、高梁川倉敷立体工事現場(橋梁上部工事)の2か所を見学させていただきました。
以下その様子です。
小田川河川復旧工事現場
高梁川倉敷立体工事現場
現場見学で大切なことは、その場の雰囲気や環境を肌で感じることです。普段の学習で土木に関する知識はいくらか身に付けることが出来ます。しかし、現場の空気感はやはり現場でしか感じることが出来ません。
今回の見学会で生徒は楽しそうに見学することが出来ていました。自分も将来こうした仕事に就きたい!というワクワク感の表れだと思いたいです。
進路を決めるまであと1年半ほどでしょうか。それまで様々なものを学び、自分に合った進路を見つけていきましょう。
文末となりましたが、今回の現場見学におきましては、国土交通省様をはじめ、(株)横河ブリッジ様など、多くの皆様にご尽力いただきました。ありがとうございました。
【土木改革】