3日間で80名を超えるボランティア

7月14日(土)~16日(月)

地域のお役に立てる”人財”の育成を柱に、教育活動に取り組んでいる笠岡工業高校では、学校を挙げて、7月の大雨洪水による被災地域へのボランティア活動を行いました。

笠岡市、井原市、矢掛町、倉敷市真備町など、地域のボランティアに参加した生徒、教員は80名以上。

また、PTAや、県外に就職で出ている卒業生達も合流し、片づけを中心としたお手伝いをさせていただきました。

中には、3日間連続で参加した人も。

「年寄りだけではどうにもならずに途方にくれとるときに、工業の生徒が大勢来てくれて泥を出してくれた。本当にうれしかった」、「工業の生徒がこれほど来てくれるとは思わなんだ。生きる希望をもろーたわ」などという声もいただきました。


これからも、笠岡工業高校は、地域のお役に立てる”人財”を育てていきます!

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