これがチームワーク

第51回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会

期日:平成29年6月16~18日

会場:山口県立下関工業高等学校体育館

男子学校対抗の部  準優勝

男子個人戦

56kg級 優勝 森川朋哉 トータル196kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 113kg(大会新記録)

62kg級 2位 原田絃希 トータル183kg(自己新記録)

69kg級 優勝 松浦辰馬 トータル218kg(自己新記録)

77kg級 順位なし・記録なし 金永直樹

+105kg級 優勝 廣井治斗 トータル201kg(自己新記録)

女子個人戦

69kg級 優勝 黒住彩夏 トータル154kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 86kg(大会新記録)

予選のゲバ評からすれば、団体は4位。何とか3位入賞しょうと部員一同心に決め、挑んだ大会。 終わってみれば準優勝でした。負けた準優勝ではありません、有り得ない準優勝です。5人しかエントリーできなかった笠岡工業に対し、14名をエントリーしていた島根県出雲農林高校には敵いませんが、恐ろしいほど出来すぎましたね、小さな奇跡です。(あっぱれをあげましょう)県の予選でしくじった、小林篤史・津田尚紀がその辛さを忘れ、裏方さんとして最高の動きをしました。この2人の協力なくして、この奇跡はありませんでした。一番大切なのは、チームワーク。会場でも宿舎でも笠岡工業高校のマナーと行動は最高でした。またあっぱれをあげましょう。1日1日を大切に努力する「練習は嘘をつかない」その証明がはっきり出た大会でした。努力に勝る才能なし。

次は、7月 全国高校女子選手権大会。全国の「メダル」が見えてきました。

そして、8月 全国高校総体(インターハイ)昨年のような最高の結果は無理ですが、何かきな奇跡」を起こしましょう。

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