”青少年のための科学の祭典2013笠岡”に参加しました

 海の日の7月15日(月)、浅口市ふるさとかもがたプラザ「ビッグハット」で、『青少年のための科学の祭典2013笠岡大会』が開催され、本校から4名(電子機械科1年B組 勝田隆介君、水原悠太君、小野貴史君、電気情報科1年藤井海斗君)がサイエンスボランティアスタッフとして参加しました。

 この祭典は、認定NPO法人「子ども劇場笠岡センター」の主催で、今年で14回目を迎え、毎年多くの参加者が科学に関する実験を楽しみ、多くのボランティアによって支えられています。

 勝田君は「ペットボトルロケットはっしゃ3,2,1,0」、水原君と小野君は「超びっくり空き缶」、藤井君は「水で電気が大爆発」をそれぞれ担当し、子どもたちに実験方法を丁寧に説明しながら、科学の楽しさを伝えていました。

 勝田君は「子どもたちにどうしたら楽しんでもらえるか、最初は難しかったけど、うまく説明できるようになると、やりがいを感じました。」 水原君は「実験してくれた子どもたちが『ありがとう』と言ってくれ、とても嬉しかった。」 小野君は「ふだんできないような体験ができて、参加してよかった。」 藤井君は、「難しい実験だけど、小さい子どもたちが喜んでくれたのが、うれしかった。」と、それぞれ感想を話してくれました。

 4名の笠工生スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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