インターハイ ウエイトリフティング部 写真

これが、「笠岡工業高校 ウエイトリフティング部」です。みんな真剣・必死に取り組んでいます。

選手には 申し訳ない写真がありますが・・真剣だからこそ、楽しい場面がたくさんあります。

水原S失敗

53kg級 水原悠太 スナッチ72kg バーベルに吹っ飛ばされて・・・ カエルになりました。

水原J90

水原悠太 ジャーク90kg 足が痛くて苦痛な表情

6月初め自転車で転んで足を骨折。予選ランキング7位でしたが・・・残念(泣)

小野S85

53kg級 小野 隆太 スナッチ85kg これでメダルが決まりました。

小野J103失敗

ジャーク103kg 何とかしたいが・・・やっぱり重い 左手が折れてしまいます。

小野表彰

スナッチ3位表彰式 2年生 来年は笠岡で優勝します。

山本S失敗

56kg級 山本 拓海 スナッチ84kg  いつもの悪いフォームで「あーやっちまった」自己新記録ならず。

山本J104

ジャーク104kg(自己新記録)サッカー部からのトラバーユでしたが全国大会に行けました。

高橋S85

56kg級 高橋 尚生 スナッチ85kg(自己新記録) 肘まがってねえ~ これってルール違反で失敗でしょう(泣) なのに成功のランプ(ラッキー) 笠岡工業高校ならではの裏技 審判はみんな監督の先輩&後輩です。

ありがとうございました。

高橋J98

ジャーク98kg ひとまず トータルを出して いざ勝負

DSCN1928

ジャーク106kg これで8位入賞か? バーベル106kg 対 高橋の力比べ(完全に高橋が負けてます)

DSCN1931

むなしく弾む 106kgのバーベルと「終わったアアアアアアア ピョン」の高橋 2年生から2年間キャプテンを務めました。記憶に残るすばらしいキャプテンでした。(監督 談)

國定S失敗

62kg級 國定 尚輝 スナッチ85kg バーベルは 後ろに・・・(ピンぼけがちょうどいいい)

國定S85

スナッチ85kg 1回目失敗 2回目失敗 もう後がない3回目 無事成功 この瞬間選手には失格しなかった最高の喜びと、幸せを感じています。しかし、数秒後には、「何で1回目からできなかったのか・・・の悔しさが喜び  以上に訪れます」  時すでに遅し!!

國定J失敗

ジャーク120kg  駄目でもともと!僕はこの重さ(120kg)に挑戦したかったんだ。 残念ながら 失敗 ですが、自分の体重の2倍ですから・・・たいしたもんだ、3年間よく頑張りました。 プラットフォームからころげ落ちたバーベルは、自分で片付けましょう。(これが、笠工の精神です) 入学時からこの大会出場に目標を定め、練習では1度たりとも手を抜きませんでした。

長谷川S96

69kg級 長谷川 昌紀 スナッチ96kg(自己新記録)練習量は笠工で1番。

DSCN1951

スナッチ98kg  勝負のかかった重量です。

(監督)「思い切って、自信を持って、フォームを頭で イメージしてナ!」

(選手)「はい!できます」

残念失敗してしました。「頭でイメージ」・・・「頭に乗せてイメージしました」

頼もしい2年生です。

長谷川表彰

しかし、2年生ながら みごと7位入賞

来年は「笠岡工業高校 ウエイトリフティング部 主将」として笠岡工業高校を「学校対抗総合成績 上位」に導いてくれるでしょう。

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