本日令和元年5月18日(土)、VYS部の生徒24名が、カブトガニ博物館を発着点に大島側の海岸にて、保護啓発運動並びに海岸清掃を行いました。
この活動は、天然記念物であるカブトガニとその生息地域保護啓発を目的とし、笠岡在住、在勤の学生や企業の方々、個人で参加されています。
以下その様子です。
活動スタートにあたり、「近年は漁師の網にかかるカブトガニの数が増えてきている。すなわち生息数が増えていることと推測されます。」とお話がありました。
真剣にお話を聞いています^^;
徒歩で現地に向かい・・・
清掃と啓発・・・今日は清掃がメインです
案外あるものですね。
最後は市の生涯学習課のVYS担当浜本様からお言葉をいただきました。
一人ひとりは小さな力だとしても、合わさるととても大きな力になります。
今後ともVYSの活動を通じ、ボランティア活動や地域貢献を身近に感じ、社会人になっても続けていってほしいと思います。
皆さんお疲れ様でした。
ちなみに本校環境土木科の卒業生も、企業の一員として参加されておられました^^