今日はプログラミングの実習を見学してみましょう!

この実習ではマイクロコンピュータにプログラムを書き込み、自分の動かしたいモータや点灯させたいLEDを制御します。
今や私達の暮らしになくてはならないコンピュータですが・・・
実はコンピュータって、私達の喋っている言葉や文字をそのまま理解することが出来ないんです。
だからコンピュータの分かる言葉に変えて教えてあげる必要があります。
外国人に日本語を喋っても理解してもらえないあれと一緒ですね!
なので、コミュニケーションを取るために「外国語」という「ツール」を使うわけですね!
でも、何事も習わなければできるものではありません。我々電気情報科では「情報」のスペシャリストも目指しているため、座学はもちろん実習でもプログラミングなどを行っています。

上手く制御できたようですね!