社会科教室南側に設置してある「いこいの広場」は、この時期(春〜初夏)、休憩時間や昼休みは大人気で、
大勢の生徒がベンチに座って歓談をしたり、ジュースを飲んだり、お弁当を食べたりしています。
この「いこいの広場」の一角が昨年度より、芝生の繁茂による影響で、花壇のレンガが崩壊していましたので、歴史総合で授業をしているC3の生徒達に相談しましたところ、
C3課題研究「コンクリート班(指導教師:C科長の大西先生)」が早速、現場調査に来てくれて、あっという間に修繕してくれました。
日常生活に直結する知識と技術力を学んでいる「笠工 環境土木科」も本当に面白そうですし、
実際にこのように社会貢献できる機会が多々あって、
その都度達成感や有用感を得られるので、
C科の生徒達もとてもやり甲斐があるのだろうと思います。


なお、左側に見える黒い土のうはC2が昨年度製造してくれました。


C科長の先生や、課題研究「コンクリート班」の生徒達が、重しのコンクリートや板を撤去しているところです。
