令和6年度笠工PTA会長の藤井さん、同PTA副会長の神野さん、同PTA監査の横山さんに対してまして、
本日7月16日(木)17:30〜 応接室におきまして、表彰状授与式を行いました。

これは、過日6月23日(月)に岡山県高等学校PTA連合会から、上掲3名の方々のうち、藤井さんには表彰状が、神野さんと横山さんには感謝状が授与されましたので、
本校で改めて授与式を執り行なわせていただきました。



3名の方々をご功績を簡単にご紹介させていただきます。
藤井さんは令和4年度には「学級理事(文化教養部)」、令和5年度には「文化教養部の部長」、令和6年度には「PTA会長」をお務めいただきました。
神野さんは令和4年度には「学級理事(厚生部)」、令和5年度には「PTA副会長」、令和6年度にも「PTA副会長」をお務めいただきました。
横山さんには令和4年度には「学級理事(文化教養部)」、令和5年度には「PTA監査」、令和6年度にも「PTA監査」をお務めいただきました。

私には、お三人の方々との思い出が幾つかありますが、
中でも、神野さんが、令和6年度PTA総会「閉会の挨拶」で、次のようなお話をなさいましたのが、今でも忘れられません。
思い出すたびに心がほんかわした気持ちになりますし、
誓いの大切さや、誓いを立てた以上は退路を断って取り組まないといけないことを改めて教えていただきました。
(前略)私は仕事ばかりしてきて、子育ては二の次でしたが、子供が高校へ入るときに2つの誓いを自分自身に立てました。
1つは毎日手作りのお弁当を作ること。
もう1つは学校にできるだけ行くようにすること。
そのためには、PTA活動に関わることで、学校に行くしかないという状況を作りました。(後略)
