昨日11月8日(土)第57回笠工祭が、過日の体育大会以上の絶好の秋日和の中、開催されました。
昨日の「その1」に引き続き、笠工祭の様子を画像にて紹介します。


この的が左右に動く中で、サッカーボールを蹴って、当てるというゲームです。

黒板の受け皿のところにイルミネーションを製作していました。

回転している盤の上に、大小のパーツを積み上げるゲームです。
大きなパーツを積み上げると、高得点が得られる反面、倒してしまえば負けというルールです。


正面のパチンコ台のような上段から落ちてきたボールを、手前のゴールに運んで行きます。

私もさせてもらいましたが、とても楽しかったです。
ちなみに、一列を揃えることができました。

一列揃えれば、アクリル板の手作りキーホルダーがもらえます。

紙の球が空気抵抗を受けるため、命中が難しかったです。

見事に命中できれば、働くクルマの「ミニカー」がもらえます。

笠工生はウエイトリフティング部3年生ですから、この程度の力仕事は楽勝です。

笠工教員と厚生部会長との息の合った「餅切り作業」です。

餅切り機で切った餅を1つ1つ手で成形しているところです。

完成品。白餅6個400円、餡餅2個300円。

出入口のスペースで、電動餅つき機で、お一人で黙々と作業をなさっておられました。
こういう方々のお支えで、笠工が成り立っているんだなと改めて実感しました(感謝)。
