笠岡東地区 小中高連携「一斉あいさつ運動」がスタートしました

11月8日(金)、第1回の「一斉あいさつ運動」を行いました。

これは、「県下一斉あいさつ運動」の実施日に併せて、毎月10日を基準日(休みの場合はその前日)として、笠岡東地区内の4校(中央小・神内小・東中学校・笠岡工業高校)が連携して行うもので、11月からのスタートとなりました。 

今回は、小学校 7:50~8:10、中学校 8:00~8:25のそれぞれの登校時間に併せて、本校生徒が各学校に出向き、校門付近で登校してくる小中学生たちと、気持ちのよいあいさつを交わす活動に取り組みました。

 参加したのは、それぞれの小中学校の卒業生に生徒会執行部を加えた本校の生徒11名と先生5名で、各学校の校門付近には、普段よりも元気のよい気持ちのよいあいさつが飛び交い、気持ちのよい一日のスタートとなりました。

 中央小学校には、東中学校の生徒さんも加わり、その活動の様子は、笠岡放送が取材されましたので、9日(土)のニュースで放映されると思います。皆さん是非ご覧ください。

 この活動をきっかけとして、笠岡東地区内の小中学校・高等学校に通う児童・生徒たちが朝夕の通学路等で、お互いに気持ちのよいあいさつを交わすことにより、異年齢の児童生徒たちがお互いを思いやる心を育み、地区内がより過ごしやすい地域となっていくことを願っています。

DSCN3833CIMG0964P1010605

 

コメントは受け付けていません。