ソフトボール部が平林金属の3選手から指導を受けました

12月21日(土)、笠工ソフトボール部が、日本リーグで活躍する平林金属男子ソフトボールクラブの3選手から指導を受けました。

 平林金属男子ソフトボールクラブは、日本男子ソフトボールリーグ西日本に所属し、昨年は「全日本クラブ選手権」「西日本リーグ」「日本リーグ決勝トーナメント」を制覇した男子ソフトボール界のトップチームです。指導いただいたのは次の3選手です。

谷口 淳 内野手(西大寺高→吉備国際大→サンセールSBC、H17西日本リーグ本塁打王、H23西日本リーグベストナイン・日本リーグ永年表彰)

横畠  充 投手(高知工業→ホシザキ電機、H25日本リーグ永年表彰)

木谷 謙吾 外野手(御調高→環太平洋大、H22全日本大学選手権首位打者、H24西日本リーグベストナイン) 

今回のドリームプランは、谷口選手が赤木校長と高校の野球部の先輩後輩という関係で実現したものです。当日は雨上がりのグランドで、10時から約3時間にわたって、内外野の守備・投球、打撃について、細かいところまで熱心に指導をしていただきました。その後、谷口選手がロングティーの模範を示してくださいました。

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本校ソフトボール部は、秋の県大会で宿敵東岡工を下してベスト4入りを果たしており、佐藤主将はお礼とともに、「今日指導していただいたことを生かして、全国大会出場を目指します」と力強く決意を述べました。

お忙しい中、指導していただきました平林金属男子ソフトボールクラブの3名の方々、本当ありがとうございました。

 

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