今回で4回目のチャレンジとなるジャパンマイコンカーラリー全国大会。今年から札幌会場を離れ、日本工学院八王子専門学校(東京都八王子市)で1月9日(土)、10日(日)で行われます。 今日(9日)は試走と開会式が行われ、電気情報科の課題研究としても取り組んでいる3年生の伴純一君(Advance)と三宅一生君(Basic)が中国地区大会を勝ち抜き臨みました。
東京工科大学が併設されるキャンパス。とっても大きなキャンパスでした。
入場開始。2回目の全国大会で少し余裕の伴君(上)と初出場で若干緊張気味の三宅君(下)。いよいよ戦いは始まりました。
Basic試走前に入念に点検する三宅君。
Advance2年目の伴君も丁寧に試走前チェック。
緊張感が漂う会場で、落ち着いて最終チェックをする伴君、三宅君。
Advance部門試走開始。伴君車両をセット。
しっかりデータ取り。明日の本番に向けて作戦を立てます。
Basic部門の三宅君も冷静に車両をセット。
試走記録の中では27秒01の歴代最速のタイムが出ました。明日の本番に向けて作戦を立てます。
全国からAdvance部門59台、Basic部門47台の選手が一同に整列しました。
明日はこの会場で熱い戦いが繰り広げられます。