5月26日(金)4~6限 電子機械科鋳造実習室
1年生が、工業の基礎的な技術を学ぶ「工業技術基礎」。
今日は工業の醍醐味の一つ、「鋳造」が行われていました。
溶けたアルミニウムを取って
緊張の一瞬
鋳型に流し込みます
ある程度冷えて固まったら、砂を崩して取り出します
型どおりに「湯」が回っていることが分かり、一安心
まだ熱いので、水道水で冷やすと湯気が立ち込めます
使った砂を山に戻して今日は終了です
エンジンや大型機械の部品、マンホールや水道の蛇口の様な、身の回りにあるものに「鋳造」の技術が使われています。
この投稿は 2017年5月26日 金曜日 6:45 PM に M1A, 電子機械科 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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