マシニングセンター(複合立体加工機)といわれるコンピュータ制御の工作機械を操作しています。
マシニングセンターは、金属を掘ったり、削ったり様々な加工を1台で行うことができる工作機械です。
マシニングセンターでの切削の様子です。アルミニウムの材料を切削しています。
主に冷却のために2つのホースから切削油が流れています。
今回はデモ運転でしたが、完成作品を見せてくれました。
実習について感想を聞くと「プログラムを自分で書いて、何度もやり直しながら、うまく機械を動かすのがとても難しいです。」とのことでした。パッチングという作業がとても神経を使う作業で、うまくいかない、難しいといっていました。