【環境土木科】インターンシップに行かせていただきました

平成30年12月、環境土木科の生徒3名が倉敷市の株式会社和田組様にて、3日間のインターンシップをさせていただきました。

(3日間の修了証を和田社長よりいただきました)

担当者の方に事前打ち合わせの際に来校いただいたときの生徒の様子と、インターンシップ最終日、振り返りの際の生徒の様子では随分と変化があり、驚きました。

最後の、3日間の振り返りの時間では、

①自分の意見や考えをはっきり述べること。

②担当者の方のお話をうなずきながら聞くことが出来ること。

③背筋を伸ばして話を聞くこと。

④返事や挨拶をすること。

などのことを話してくださいました。

一見すれば極めて当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことが、こうした場でできていることに感激しました。


(画像の一部を加工しています)

和田組様では「仕事とは幸せになるための手段である」「どんな企業へ就職するかわからないが、建設業の魅力を少しでも感じていただきたい」「社会人としてのマナー」「掃除の大切さ」など多くのことを教えていただきました。

今回の経験を、進路決定や、社会人としての生き方の大きな指針ににしてくれることを期待しています。

文末になりましたが、株式会社和田組の和田社長様をはじめ石居様ならびに関係の皆様、年末のお忙しい中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

【土木改革】

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