環境土木科3年生 実習の様子です

木曜日4〜6時間目、環境土木科3年生は実習の時間です。

今日は測量B班の様子を投稿します。

測量B班は工事測量(木杭などを使って高さや位置を示す)、いわゆる丁張に挑戦しています。本校のグラウンドに木杭を打ち込むわけなのですが・・・。

地面(地盤)が硬い、まっすぐ打ち込むことが難しい・・・。どの生徒も四苦八苦していました。

木杭を2mおきに、列を整えて(緑色のテープ)打ち込んで、高さを調べている様子の写真がこちらです。

運動場に杭を打ち込み、杭の高さを調べています。

調べた高さから、等高線(一番下の赤いテープ)と5%の勾配線(斜めになっている赤いテープ)を示しました。

時間内に上手く出来た班と、一部高さの間違いがあった班がありました。

こんな風にして、等しい高さにするために土を足したり、坂道を作ることができるんだよ!!!という実習でした。

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