3年生の電力技術、電気機器の授業では火力発電、水力発電、そして原子力発電など様々な発電方法についてその仕組みについて学びます。
今日は原子力発電に関する学習の一環として、一般財団法人日本原子力文化財団より白坂勝弘様と京都大学原子炉実験所より三澤毅教授をお招きし、講義と実習を実施しました。

実習では霧箱と呼ばれる実習装置を使って、放射線の通り道を確認しました。

その後、学校内の自然放射線量を実習装置を使って確認しました。

放射線は電気と似ていて、目に見えないので怖いイメージがあります。
しかし、上手にかしこく使えばとても便利なものです。
今回の講義を通して、放射線に関する知識を学ぶことができました。