環境土木科3年生が「H形鋼を用いた道路橋の設計」の課題に取り組んでいます

関数電卓を使って、道路橋に自動車などの力が「載荷」したときの「たわみ」を計算しているところです。

1,3年生は明日から期末考査です。期末考査に向けて3年生に「構造設計」の補習を行いました。

計算したところ、0.013m=13mmとなり、この橋はたわみすぎているとなりました。(H形鋼をもっと大きくしなければたわみが小さくなりません。)

このブログだけを見ると、専門的すぎて難しいと思うかもしれませんが、心配ありません!!!

授業中は周りの人と確認しながら取り組めるし、分からなければ先生がサポートするし、関数電卓だって使えます。今回ブログに登場してくれた生徒も、教科書とほんの少しの先生のサポートで課題をやりとげることができました!!!

気になったん「じゃったら笠工!!!」

環境土木科で一緒に勉強しよう!!!

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