輪ゴムプルバックカー製作

現在、2年生の「総合的な探究の時間」では、輪ゴムプルバックカーを製作しています。

これは、探究的にものづくりに取組む力を養うとともに、
ペットボトルや食品トレーなどの廃材から、新たな価値を生み出すことで、環境問題への興味・関心を持たせることもねらいとしています。

使用する材料としては、ペットボトル、ペットボトルキャップ、牛乳パック、輪ゴム、ストロー、竹串などです。

いよいよ6月26日(水)には、クラス内外対抗のカーレースが実施されます。

生徒が製作に入る以前の6月10日(月)に、
E2の担任の先生が、授業の空き時間を利用して、輪ゴムプルバックカーの製作をなさっておられる様子です。
このように、笠工の先生方は入念な準備をなさって、生徒に指導なさる先生が大勢おられます。
1学年3クラス100名程度の学校で、しかも単年でこれだけの実績が上げられる秘訣を、生徒の努力以外で探せば、
他校の先生に勝るとも劣らない笠工の先生方の熱意と責任感、先生と生徒の厚い信頼関係ではないかと思います。

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