7月9日(水)、「青少年健全育成街頭キャンペーン」が行われました。
里庄町駅前で行われた同キャンペーンには、里庄町長、里庄町教育長、里庄町の教育関係者などと、笠工からはVYS部の生徒1名、教員2名が参加しました。
朝7:20、里庄町長が「夏休みを控えて、青少年が「闇バイト」「薬物乱用」などの非行に走ることが決してないよう、しっかり啓発を頑張りましょう」などと挨拶をされました。
その後参加者は里庄駅前に立ち、駅を利用して通勤・通学する人たちに声をかけながらキャンペーングッズを配りました。

右端が今回参加してくれた1年生のVYS部員、隣の2名は里庄駅経由で通学している笠工生(1年)です。
キャンペーンに参加した生徒は、「こういうのを配ったことはなかったけど、気持ちよく受け取ってもらえると嬉しいです・・・」と話していました。
なお同日、笠岡駅では、同様のキャンペーンを笠岡高生、笠岡商業高生、龍谷高生と笠工校長、笠岡市関係者で行っております。井笠圏域の青少年が健やかに成長できる環境を、大人も子どもも一緒に整えることができたらいいですね!
参加者の皆さま、お疲れ様でした!