本日7月1日(水)6限 於 Fujiホール
入学式翌日の4月10日(金)以来、約3ヶ月ぶりに、1学年主任の先生によるLHRが行われました。
タイトル「良い笠工生になっていますか? 〜入学して3ヶ月・・・確認させてもらいます〜 」

彼は、当時世界で最も治安が悪いと評されたニューヨーク市において、年間の殺人事件数2,200件を600件以下に激減させました。
このとき彼が採用したのが「割れ窓理論」(Broken Windows Theory)でした。
この社会学の理論に基づき、彼はニューヨーク市内の「落書き」を徹底的に除去しました。
特に注力したのが、市営バス、市営地下鉄、市のゴミ収集車への落書き除去でした。
夜のあいだに落書きが行われた場合は、完全に除去できるまで、始発のバスや地下鉄、ゴミ収集車を一切動かなさいという徹底ぶりでした。
この落書きの除去という些細な取組が、凶悪な殺人事件数を約4分の1にまで減少させました。

全員が顔を上げて、目と心で真剣に受け留めています。
つづいて、4月10日(金)に実施しました、第1回学年主任LHRの振り返りを行いました。
◯笠岡工業高校に入学できたので、必ず卒業すること
◯毎日過ごすホームルームを安全安心で尊厳が守られる場にすること
◯良い価値観を身に付けるために、「非認知能力」を育てること
※「非認知能力」とは、自制心、協調性、公共心、忍耐力のほか、
コミュニケーション力、思いやり、自尊心、やり抜く力 等々

発した言葉には霊(たましい)が宿り、自らの心に影響を与え、
心→行動、行動→習慣、習慣→人格、人格→運命 へと変化していくとのことでした。


緊張感がとても伝わってきます。
自戒も込めて「初心 忘るべからず」

このたびのLHRの最後に、学年主任の先生が、
「これからが、いままでを 決める」とおっしゃいました。
「今の努力が、将来の結果を決める」という意味合いの言葉はよく耳にしますが・・・。
これからの取組次第で、「今まで行ってきた事が評価される否かが決まる」ということだそうです。
個人的には非常に深く感じ入りました。
