「海の日」海事関係功労者表彰の受賞を報告しました

  「海の日」海事関係功労者表彰は、国土交通省中国地方整備局が、局内における海事関係功労者及び海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動を毎年表彰しているものです。

 本校は、笠工タイム等での「海岸クリーン作戦」を10年以上継続して毎年2回実施し、それに加えて、笠岡市の行う海岸清掃にも毎年参加してきました。また、平成22年度からの3年間は、スーパーエンバイロメント研究開発事業で、アマモ養殖板や魚礁ブロックの製作やアマモの生育状況や魚の生態及び海水の水質等の調査に取り組んできました。

 これらの「環境にやさしいものづくり」を基本コンセプトとした、笠岡湾の環境美化及び自然保護意識の向上等が認められての栄えある受賞となり、7月17日(水) 広島市での表彰式で、赤木校長が学校を代表し、表彰状を受け取りました。

 これを受け、7月22日(月)、 赤木校長と活動に関係の深い、生徒会長の藤井純弥君(電気情報科3年)と環境土木科宮崎祐太君が、笠岡市役所を訪問し、三島市長、淺野教育長に、海事関係功労者表彰の受賞を報告しました。

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なお、笠岡市の行う海岸清掃「リフレッシュ瀬戸内(海岸クリーン作戦)」が7/27(土)8:00-9:00に行なわれます。カブトガニ博物館駐車場に集合して今年も、生徒・PTAで参加します。

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