アマモの苗の定植

1月24日(日)の早朝、川岡湾の寺間地区沿岸域において、環境土木科3年生の伊藤友哉君、片岡亮乃君の2名がアマモの苗の定植を行いました。本活動には、寺間地区や神島見崎里浜づくりの皆さん、また、おかやまコープの組合員の方等、多くの方が参加しています。

今回定植した苗は、課題研究での活動を通して、アマモの花枝から種を採取し、室内で発芽させたものです。専用ポットに入れたアマモの苗を、約20cm間隔で海底に一つずつ定植していきました。取材に来られた山陽新聞や笠岡ケーブルテレビの記者に、参加した生徒は、「アマモが成長して笠岡湾の環境修復の一助になれば」と答えていました。アマモが繁茂することを願っています。

 

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