「フラフープを立てて、その中をくぐりながら遊ぶためのスタンドがあれば嬉しいなあ~」という話を近隣の幼稚園から聞き、何度も試作品を作っていた環境土木科1年生の有志たち。
今日は、5・6時間目の地域清掃ボランティアの時間を使って製作をスタートしました。
幼稚園の子ども達が使うことを考え、
丁寧にバリを取っています。
第1作目完成!
喜んで使ってもらえるためのデザイン、材料に無駄が出ないような工夫、作業の無駄を出さない工夫、そして、実際に使う幼稚園の子ども達の立場になって安全と耐久性を考える工夫・・
ものづくりのなかに、「地域のお役に立てる人づくり」の要素がいっぱい詰まっています。