【環境土木科1年】現場見学へ行ってきました

昨日令和元年7月17日、日本道路株式会社様のお計らいで、鳥取県にあります「用瀬トンネル北舗装工事」へ、環境土木科1年生が現場見学へ行かせていただきました。

以下その様子です。

今回の見学では、トンネルが作られる用途(交通阻害の解消)などを学ぶと共に、利用されているコンクリートの固さや、利用されている機械のことなどを教えていただきました。

現場では鉄筋コンクリートの舗装方法や施工の流れなどを、見学しながら詳しく教えていただきました。

毎回の事になりますが、授業で学ぶことと現場で見ることでは正直なところ大きな隔たりがあるように感じます。学ぶことと、見て感じること…それには共通して「学び」がありますが、やはり百聞は一見に如かずに感じます。

生徒は土木の仕事は幅広く、自分は将来どんな仕事に就きたいのか。何をしてお金を稼ぐのか…。様々な事を体験し、2年後の就職活動に向けて、いや、10年20年後を見据えた自分の未来に向けて考えていってほしいと思います。

 

キャリア教育が重要視されております今、今回のように本校へアプローチくださり、生徒に学びの機会を下さいました日本道路株式会社様を始めご関係の皆さま方、お忙しいところ誠にありがとうございました。

【土木改革】

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