【笠工テクノ工房:環境土木科】自分たちでやること

昨日令和2年6月29日の課題研究において、環境土木科テクノ工房班は「依頼者へのアポイントメントとり」を行いました。

事前に質問事項やうかがう日時を綿密に話し合いました。フェイスガードが役に立っているかな。

電話のかけ方を練習し、担当の先生とシュミレーションしながら電話を掛けましたが、やはりガッチガチに緊張している様子でした。

「大人と話す機会というのは、親・先生だけ」という生徒達。今回の相手は小学校の教頭先生。それは緊張しますよね。でも立派に電話応対できていましたよ!あっぱれ。

そして、昨日電話できなかったもう一班は、今日の昼休電話をかけ、無事アポイントメントをとることができました。こちらもあっぱれ!

笠工テクノ工房の取組は、課題解決型学習(PBL)の方法にのっとり、PDCAサイクルを回しながら完成・贈呈にこぎつけます。担当教員が依頼者に電話をかけアポイントメントをとることは簡単ですが、基本は彼ら自身で一から作り上げることが大切です。私たち教員はそのサポーターです。

さて、次回の訪問は無事に終わるかな?それまでにどんな準備がいるかな? 一緒に頑張ろう。

【土木改革】

コメントは受け付けていません。