将来に活きる判断力と行動力(C1)

現在、環境土木科1年の工業技術基礎の授業では「土木製図」の課題に取組んでおり、土木製図の全体的な目標を提示したうえで、1年生ではどのような力を身に付けるかを説いていき、取組に意味を感じ、作業に取り掛かっています。

製図授業の基本となる「静かに、集中して、丁寧に作り上げる」を行動目標として、普段使い慣れていない製図道具を使いながら、真剣に作業しています。また、「今なにをすべきか?」を考え、状況に応じた適切な判断のもと、目標達成に向かって行動しています。

C1は「やるときはやる、休むときは休む」

一度、休み時間になると息の合う友だちと仲良く、「やるときはやる、休むときは休む」のメリハリのある学校生活を徹底する。

このような、メリハリのついた生活が、彼ら彼女らの将来を「活きる知恵」「生きる力」になると信じています。

そして、誰に言われるのでもなく、自ら考え、自ら決断し、自ら行動できる彼ら彼女らを立派に思います。

【土木改革】

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