※ 笠工Flightsとは、環境土木科3年が職業リテラシーを身につけるために設立した“仮の会社”です。
環境土木科ドローン班(3年生)が富岡保育園まで打ち合わせに行ってきました。その内容をお伝えします♪♪
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笠岡工業高校:「ドローンで地域のお役に立ちたい」
富 岡 保 育 園:「ドローンで園児や保育園の写真を撮ってほしい」
今回の打ち合わせで、私たち笠工と富岡保育園の両者の思いが重なり、10月にドローン体験を通じた、つぎのような交流会を開くことになりました。
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① 園児の様子を空から撮影
② 小さなドローンを操縦してみる
③ 大きなドローンで記念撮影
④ 園児とおやつを食べて
⑤ 園児と遊ぶ
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打ち合わせが終わると20分ほど園児と遊んで帰りました。小さな子は無邪気で可愛いですね。生徒はとても人気者です。
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主体的・対話的な学習で課題を解決する
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少し真面目な話をすると、ドローン班は会社のように生徒一人一人の役割を決めています(生徒が決めた、会社名もあります)。
そして、最初から最後までのほとんどを生徒が考えて試行錯誤しながら行っています(もちろん先生が多少の助言はしています)。
教育者向けの言葉でいえば「主体的・対話的な学習」と「課題解決型学習」になります。
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社会人として成長するため、社会人リテラシーを身につけるために作成した名刺を交換し、丁寧に挨拶を行なっていました。
園長:「この社訓いいねえ」
名刺の裏には、高校生が考えた社訓(どんな心意気で取り組んでいくのか?)が書かれています。どうですか?格好良くないですか。私たちはお気に入りです。
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学校に残ったメンバーは、専用ホームページの更新、外部展示用ポスターの作成、空撮データの処理を一生懸命に行なっていました。さすがだね。
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環境土木科ドローン班(その名も「株式会社 笠工Flights」と命名)はこれからも頑張ります。