笠工の魅力発信! 環境土木科2年生が作成した建設現場ジオラマ

みなさん、こんにちは!今日は、笠工祭で環境土木科2年生が披露した建設現場(土工)のジオラマの魅力に迫ります。

① 建設現場を再現した素晴らしいジオラマ

環境土木科2年生が作成したジオラマは、まさに建設現場そのもの。土木工事のプロセスや機械、構造物のデザインなどが細部まで再現されています。これは環境土木科の学生がどれだけ真剣に学び、技術を磨いているかの証拠です。本校は、全国的にも珍しい「環境」と「土木」が学べる学校です。SDGs(持続可能な開発目標)が注目されるなか、環境について学ぶことの重要性は絶大です。

③ ダーツと射的の遊び体験も提供

笠工祭では、それぞれのクラスがアイディアに富んだ展示や舞台発表をしており、環境土木科2年生は、ジオラマを見学できるブースだけでなく、ダーツや射的の体験ブースも設置していました。

③ 国家資格「2級土木施工管理技術検定(1次試験)」に挑戦

環境土木科の卒業生は、専門知識と実践的なスキルを身につけ、進路(就職)では、建設業や国・県・市町(公務員)職員になり地域のために活躍しています。さらに笠岡工業高校では、建設業で土木工事を管理するために必要なスキルや知識を証明する「2級土木施工管理技術検定(1次試験)」という国家資格の取得にも力を入れています。

本校、環境土木科への入学は、未来の建設技術者になるため、地域を守り手となるため、夢を実現するための第一歩になります。AI・ICT化が進み、益々魅力があふれる建設業界は、地域の方々に貢献する代表的な仕事です。たくさんの「ありがとう」で溢れ、とてもやりがいがあります。

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