環境土木科1年生の授業「トラバース測量」に密着

こんにちは!今日は、環境土木科1年生の授業「トラバース測量」についてです!

この授業は、「現在地を示す座標」を求める技術を学ぶもので、学びの楽しみと魅力がたくさん詰まっています。それでは、本日行われた環境土木科1年生の授業の様子を見てみましょう!!!

教卓にあるのが「トランシット」という、「角度を測定」することができる器械です。先生は、「鉛直軸誤差」について教えているところです。
プリントにまとめられた「トランシット各部の名称」を、実際に教室に持ち込んだ「トランシット」に照らし合わせて勉強しています!!!

11月になり、1年生も勉強する内容がだんだんと高度で専門的になってきています。

「トランシット」は2年生になってから「実習」で扱う「器械」ですが、この授業では知識を習得しているところです。

工業高校の魅力の1つとして、工業分野の最前線で使う「機械、器具、工具」などを学生のうちから知ることができ、実際に扱えることだと思っています。

(わたしは、社会人になって「トランシット」の使い方が分からず、わざわざお金を払ってレンタルしたことがあります。1日数万円程度と高額でした。投稿者より。)

笠岡工業高校は、学びの楽しみと魅力が広がる場所です。今日も「 」は専門用語でした。少しでも興味がある人は、笠岡工業高校にお越しください!!!気になったん 「じゃったら笠工!!!」

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