スマートフォンを寄贈していただきました

このたび、中国クリーナ―工業株式会社様が、中国銀行笠岡支店様が行っているSDGs私募債「地域応援型」事業を通じて、本校にスマートフォンを寄贈していただきました。

環境土木科では、トイドローン(100g未満のドローン)を活用し、1年生では工業技術基礎の授業でドローンの飛行練習を行うほか、中学校の出前授業やオープンスクールなどでのドローン操縦体験も行っています。

富岡保育園での活動の様子

大島中学校出前授業での様子

このトイドローンを操縦するために、スマートフォンが必要となり、これまでは教員等のスマートフォンを用いて操縦を行ってきました。しかし、アプリのダウンロード、データの保存等に課題があり、学校のスマートフォンを所有できないかと考えておりました。

この度の寄贈により、今後のドローンの授業や出前授業の課題が解決し、円滑に活動が行えるようになります。寄贈していただいたスマートフォンを大切にし、生徒のドローン操縦練習や地域におけるドローン操縦体験に活用させていただきます。

中国クリーナー工業株式会社様と中国銀行笠岡支店様、この度は誠にありがとうございました。

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