千屋ダムの現場見学会:環境土木科2年生

本日(R5.11.01)、環境土木科2年生は新見市に位置する千屋ダムを見学しました。学びと興奮の一日を共有したいと思います。

 

① ダムの説明と構内の見学

当日、千屋ダムで担当の職員から詳しいダムの説明を聞き、生徒たちはその役割や重要性について理解を深めました。その後、ダム構内を見学し、その壮大な構造に圧倒されました。環境土木科の生徒たちにとって、実際の建設プロジェクトを目の前で見る機会は貴重でした。

② 操作室の見学

ダムの操作室も訪れ、ダムの運用に関する貴重な学びを得ました。ダムの閉鎖、洪水の管理、そして水資源の制御についての知識が、生徒たちの学業において大いに役立つでしょう。

③ ダム周辺での昼食休憩

バス移動を含め、一日を通じて千屋ダム周辺の美しい自然環境で昼食休憩を楽しむこともできました。紅葉しはじめるダムの周りの景色を楽しむ素晴らしい機会でした。

この見学会は、学業だけでなく、将来のキャリアに向けた重要な一歩となりました。環境土木科の生徒たちは、持続可能な未来を築くために必要なスキルと知識を獲得するとともに、希望の進路、自分の思いを再確認できるきっかけとなりました。

この素晴らしい経験は、多くの方々のご協力なしでは実現しませんでした。千屋ダムのスタッフ、関係者、教員、生徒の家族、そして環境土木科の生徒たちに深く感謝いたします。みなさまの協力がこの日を特別なものにしました。ありがとうございました。

現場からは以上です。明日も明後日もご安全に!

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