12月24・25日、徳島県美馬市うだつアリーナにてJOC杯中国四国予選が行われ、26~28日は全日本のトップコーチを迎えてのNTS合宿&講習会が行われました。 大会では優勝者はなかったものの奮闘。ジュニアの部で4名が入賞、カデットの部でM1B仕田原佑輔君、C1田邉陽平くんの2名の選手がJOC全日本ジュニアオリンピック大会の出場権を獲得。
リオ五輪銀メダリスト、樋口選手の技術指導風景。
必死に練習する田邉君。
総勢300名近くの選手が集まったNTS大会&合宿。グレコの太田忍選手、フリーの樋口黎選手と2名の五輪メダリストに直接指導をいただき、大変刺激的な期間を過ごせました。
‘レスリング部’ カテゴリーのアーカイブ
中国四国JOC杯全国予選大会&NTS合宿【レスリング部】
2017年1月4日 水曜日岡山県選抜大会【レスリング部 報告】
2016年11月22日 火曜日11月19日、20日と本校レスリング場にて、岡山県高等学校選抜レスリング大会が行われました。
学校対抗戦は準決勝で倉敷高校と対戦し、あとひとつ勝ちきれず3-4で敗退。敗者復活戦にも回れず、団体での中国選抜出場は潰えてしまいました。ホームでの開催ではあったものの、気持ちも流れに飲まれ、力を発揮できず残念な結果に終わってしまいました。
しかしながら個人対抗戦では雪辱を晴らすべく奮起。素晴らしい試合を繰り広げてくれました。
96kg級松浦悠介君(M2A)が優勝。74kg級小野大輔君(M2B)と84kg級藤井海斗君(C2)が準優勝。50kg級平川隆也君(M2B)、55kg級仕田原佑輔君(M1B)、60kg級小見山瞬君(M2A)、120㎏級田邉陽平君(C1)が3位入賞。
以上合計7名の選手が中国選抜大会の出場権を獲得しました。
中国選抜大会では5位決定戦まで行われ、各階級5名が全国大会への切符を手にすることができます。県の代表として恥ずかしくない試合を行い、何としても全国大会に繋げていきたいところです。
その日までの期間、さらなるレベルアップを目指し、鍛錬の日々を続けていきたいと思います。
新人大会【レスリング部報告】
2016年10月20日 木曜日全国高校生グレコローマンスタイル大会報告【レスリング部】
2016年8月22日 月曜日8月16日~19日、大阪府堺市金岡公園体育館にて、全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が開催され、本校レスリング部E3池田泰基君が96㎏級に出場しました。 初戦は相手の棄権により不戦勝、2回戦ではきっちり判定勝ちを収めたものの、3回戦で敗退。しかしその相手が決勝に進出したことにより、池田君は敗者復活戦へ。
そして敗者復活戦の2ラウンドを勝ち進み、あとひとつ勝てば3-5位決定戦、というところで惜しくも敗退。
素人から始めた池田君でしたが、高校生活2年半で全国で戦える力をきっちり身に着けてくれました。表彰台には届かなかったものの大健闘。彼を手本に後輩たちもしっかり続いてくれるものと思います。
強化練習!!【レスリング部】
2016年7月26日 火曜日7月10日の岡山県国体選考会を最後に、E3の池田泰基くんを除く7名の3年生が引退をしました。(池田君は、8月16日~19日に全国グレコ大会〈大阪府堺市〉へ岡山県代表として出場)
3年生のほとんどが抜けてちょっぴり寂しいところですが、1・2年生は元気いっぱい活動をしています。
次の目標は新人戦。夏の暑さにへこたれず、毎日を全力で過ごしています!
海岸までロードワーク!
砂浜ダッシュ!
筋トレ!
スイカ割!?
ワイルド食い。
スイカ汁飲み干し。
中国高等学校レスリング選手権【レスリング部】
2016年6月20日 月曜日GW強化合宿【レスリング部】
2016年5月6日 金曜日5月2日~5日、強化合宿を行ないました。この度は県高体連の事業で、岡山県選手団全体での参加となり、全21校、総勢300名近くの選手が奈良県立大和広陵高等学校に集結し、トーナメント大会、練習試合、実践練習をみっちり行なってきました。
練習後。シャワールームからあふれ、屋外で水浴びに。
全国上位の強豪校も多数参加しており、トーナメント大会でも入賞者が無く、実力の差を痛感させられました。しかし合宿の後半では、強い選手に食らいつく粘り強いレスリングができるように成長しました。この合宿での経験が成果となるよう、今後更に努力を重ね、常に上を目指して欲しいものです。
JOCジュニアオリンピックカップ【レスリング部】報告
2016年4月25日 月曜日中国大会予選【レスリング部】
2016年4月18日 月曜日4月16日、17日おかやま山陽高校を会場に、中国高等学校レスリング選手権岡山県予選会が行なわれました。
各階級の7人対7人で戦う学校対抗戦では、準決勝でおかやま山陽高校に0-7で敗れ3位。しかしこの7敗、あと一息という悔しい展開がたくさんありました。前回の試合から比べると大変な成長が伺えます。次回まで、勝てる試合をきちんと勝ちきる練習を心がけたいものです。
個人戦では、E3池田泰基くんが96kg級で優勝、E3大野太誠くんが準優勝、C3岡崎翔一くん(50kg級)、C3仁科智也くん(66kg級)、M3B宇根山和弥くん(84kg級)、M3B宮原岳斗くん(55kg級)が3位に入賞しました。
池田くんと大野くんは6月の中国大会へと続きます。さらに技術を磨き、体を鍛え、笠工魂で挑んでくれることでしょう。