本日平成31年4月29日、笠岡総合スポーツ公園にて、第38回笠岡子どもフェスティバルにボランティアスタッフとして参加しています。
皆さん、頑張ってください!
本日平成31年4月29日、笠岡総合スポーツ公園にて、第38回笠岡子どもフェスティバルにボランティアスタッフとして参加しています。
皆さん、頑張ってください!
本日5時間目、2年生が「総合的な学習(探究)の時間」を行いました。今回は「探究の仕方・学び方」の2回目。前回の講義を受けて、「探究の手順」を確認した後、「インタビュー」と「ブレーンストーミング」にチャレンジしました。
「インタビュー」では、2人組になって相手の「好きなもの」を相互に聞きだすことに挑みましたが、適当な質問をいかに考えながら話をつないでいくかで苦労した様子。
「ブレーンストーミング」は、「笠工を日本一の学校にするには」のテーマで様々なアイデアを出し合いましたが、ユニークなものも数多く出ました。
7月23日16:00より一斉部会を行いました。
新1年生は8人集まりました。
環境土木科、記事が前後してしまいましたが・・・
先週平成31年4月19日(金)環境土木科全生徒を対象に科集会をおこないました。
芦田科長より、今年度も昨年に続き「土木改革」「徹底」を環境土木科スローガンとし、その考えについてお話しいただきました。
なぜ改革が必要で、なぜ徹底しなければいけないのか。それはすべて今後のキャリア教育や生きる力の育成に必要だと考えるからです。それは生徒に求めるだけではありません。目まぐるしい速さで過ぎゆくこの時代に、環境土木科教員も改革していかなければいけません。そういった意味が込められています。
学校全体の取組みである「笠工授業5」も「徹底」していきます。
今年度も「自分から!前向きに!」というキーワードを中心に頑張りましょう。
3年生が扇動で校歌を合唱しました。1年生の皆さん、校歌は覚えましたか?ありがとうO君。
先生方から様々なお話のあった約40分間でしたが、人の話を聞く姿勢、態度についてはおおむねOK!でもやっぱり一部の人の足並みがそろいません。一人がよそを向いていれば全体が注意されます。果たしてそれで良いのでしょうか?一人が善き行いをすれば全体が褒められます。環境土木科全体が一体となり同じ方向を向いて、確実に一歩ずつ進んでいきましょう。
今年度も生徒の活躍が楽しみです。
「土木改革」
本日平成31年4月22日(月)、環境土木科3年生の課題研究がスタートしました。
先週は全科で【第1回PBL・探究活動研究会】を開催しましたので実際のスタートは本日でした。
環境土木科では今年度も「土木改革」「徹底」をスローガンにすべての授業に取り組んでいます。
今回のスタートにあたり、担任から「課題研究は私の授業と同じように、与えられたことをするだけでなく、自分たちで課題を解決することに重点を置いています。課題解決型学習をとおして生きる力を身に付けよう。」
と最大の目的を確認してからのスタートとなりました。
以下今年度の課題研究の班とその様子です。
★ドローン班
★テクノ工房班
★防災班
★コンクリート甲子園班
★道守班
取組みタイトルは昨年度と同様ですが、内容がより充実していきます。
ちなみに本日のテクノ工房班は、実習室の壁面製作です。事務室より依頼があり、壁面にボードを貼りました。
防災班は同じ実習室の床貼りのための準備(コンクリートのハツリ作業)をおこなっています。
まずは校内の環境を整えることから始めました。
壁面完成後は事務室の先生より、「きれいな出来栄えで感動しました。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。
どの班もよいスタートがきれています。今年もやるぜ!令和元年!
「土木改革」
4月20日、21日、本校レスリング場にて、中国高等学校レスリング選手権岡山県予選会が行われました。学校対抗戦では残念ながら初戦敗退、倉敷高校に惜しくも3-4。あとひとつ勝ち取ることができませんでした。
得意なアンクルホールドで攻撃するC3三宅くん
タックルで攻め立てるM2森本くん。
逆転のタックルを決めた立石くん。
個人対抗戦では、C2宮川陸くんが92kg級で準優勝、C3立石稔くんが125kg級で優勝しました。この2名は中国大会への出場権を獲得です。
学校対抗戦での中国大会出場はなりませんでしたが、立石くん、宮川くんが中国大会でも奮闘してきてくれるものと思います。
4/20(土) 吉備津弓道場にて中国大会予選がありました。予選2立ちを行い、合計的中数上位8校による決勝トーナメントで優勝を争いました。 笠岡工業は1立ち目でまずまずでしたが2立ち目で思うように的中が伸びず合計17 的中。 あと1本的中していれば 決定戦に進めていたのに、、予選敗退で悔しい結果となりました。
次は備中支部大会。3連覇がかかっていますが意識せず団体・個人で県総体予選の切符を取ることを目標に頑張ってほしいです。
以下、様子です
福山大学工学部の香川直己先生をお迎えしてFUJIホールで講演会を開催しました。
まず最初に学年主任の福尾先生から総合的な学習(探求)の時間についてどのように学ぶ必要があるのかお話がありました。
横田校長先生より香川先生の紹介があり
探求の仕方、学び方について講演が始まりました。
演題は「プロジェクト課題の見つけ方と計画の立て方」です。
Apple社の開発したiPhoneの開発事例など生徒に馴染みのあるもので「Value Graph」についてのお話。
プロジェクトを達成する、目標を達成するためにチームの情報共有の大切さなどを教えていただきました。
計画の立て方で大切なこと
「目標を決める」
「作戦を立てる」
「具体的な方法を考える」
今日、学んだことを今年一年大切にし、来年の課題研究に役立てていきたいと思います。
今日は、進路のホームルームでした。今までの進路先、これからすべきことなどを聞きました。
平成31年4月15日(月)、新年度が始まり3年生の課題研究を行うにあたり、標記研究会を開催しました。
高校生魅力化推進事業の一環として、「笠工テクノ工房」や「地域のお役に立てる人財の育成」を目指し、課題研究での問題発見や課題解決をどのように行っていくかを教員・生徒が一緒に研修を行い実りある勉強会になりました。
講師には、福山大学工学部の香川教授を講師にお招きし、「プロジェクト計画の立て方」のご講演を、本校指導教諭の芦田先生からは「笠岡工業高校の問題発見解決型学習KTH-PBL」を教員・生徒にわかりやすくご指導していただきました。
会の最後には、芦田指導教諭より生徒全員に課題が出ました。内容は……….。
【「だれか、なんとかしてくれや」コンクール】
はたしてどんな内容のものが提出されるか楽しみです。
※4月17日(水)の総合的な学習の時間は、2年生を対象に「探求の仕方」についてのご講演を予定しています。