地震を想定した避難訓練が実施されました。

春は「大津波警報」が発令された場合の避難訓練でしたが、今回はグラウンドへ避難するという内容で訓練を実施しました。

日頃から意識して生活をすることが大切です。
有事の際には、今回の訓練で確認した避難経路を通り、スムーズな避難を実施しましょう。
2月20日(水)の6時間目にインターンシップに参加した2年生が、1年生に対し、報告をしました。
昨年と比べて参加人数が少なくなりましたが、良い報告会にすることができました。
1年生は次年度に向けて参考になったものと思います。
今後の進路決定に役立てていきましょう。
来年度は、1年生の順番です。いい伝統として引き継いでいきましょう。
平成31年2月1日(金)
電子機械科2年生も工場見学へ行ってまいりました。
今年は3学期があけてすぐにインフルエンザによる学級閉鎖を経験した両クラス、
今年の工場見学は2クラスそろって元気に出発です!
両クラスの午前午後入れ替えで、新興工業株式会社、親和パッケージ株式会社で見学をさせて頂きました。
会社概要の説明を聞き、班ごとに分かれ工場や構内の見学をさせていただき、最後に生徒・教員の質問に答えていただきました。
≪新興工業株式会社≫
≪親和パッケージ株式会社≫
午前午後ともに、生徒からたくさんの質問がでましたが、
その1つ1つに丁寧に答えていただきました。
また、生徒がまだまだ意識しきれていない
社会人としての心構えや安全面への配慮についても
熱心にご指導いただきました。
最後になりましたがお忙しい中、工場見学を受けてくださり、
生徒に貴重な学びの時間と場を提供してくださいました、
新興工業株式会社の皆様、親和パッケージ株式会社の皆様、
本当にありがとうございました。
さあ、いわゆる「3年生0学期」を迎えたみなさん、大きな決断の時はもう目の前です。
後悔しないための行動を!!
本日、4限目から電子機械科2年と電気情報科2年が 「2019 OTEX in コンベックス」参加しました。
数多くの企業が出展されていて、各部門ごとにブースがあり、生徒は積極的に企業の方に話を聞いていました。
以下、その様子です。
あっという間に時間が立ちました。
「もうちょっと見学したかったなぁ。」との声も聞こえました。
この経験を今後の学校生活、進路決定に繋げてほしいです。
1月21日3時間目に課題研究の発表会を行いました。
各班がパワーポイントを使って発表をしています。
班のメンバーが持ちまわりでコメントをしていきます。
今年度は、時間割の都合上2年生は実習3時間のうち、2時間を終えてから各発表場所に集合しました。
「さて来年はどうするかな」(2年生)
実際に動かしながら、発表しています。
課題研究を通じて、解決しなければならないトラブルもあったようですが、多くの3年生は「課題研究で経験したことは今後のためになるよ」との感想を話してくれました。
3年生の後を引き継いで2年生は来年頑張ってください!
笠工を会場として高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 旋盤作業部門 予選会が行われています!
笠工からは平井健心君が参加しています。
早朝から役員の先生方が来られています。
受付~抽選の様子です。
平井君もくじを引きまず。
切り込み量を確認します。
真剣です!
寸法をチェックしています。
完成したものを提出します。
結果は次の投稿に続く…
結果についてお知らせします。
10位までは岡山県大会に出場するのですが、
残念ながら12位となりました。
あとに続く後輩は、頑張ってください!
家庭科の実習では調理実習や被服実習だけをしているのではありません。
日本において平均寿命が男女ともに80歳をこえた今、
自分の家族はもちろん、自分自身も将来「高齢期」を迎えます。
そのため家庭科の授業でも、将来の家庭生活に必要であると考えられる「高齢者」についての学習をしています。
その中で先日、介護の体験実習をしました。
介護の実習をするための施設や道具がない本校では、
お行儀が悪く見えるかもしれませんが、この日だけ特別に被服実習室の机をベッドに見立て、
(いつもは机の上に座ったり上ったりすると、叱られます。)
簡単な体位変換と着脱衣の介助の疑似体験を行いました。
目標は完璧な介護技術を身に着けることではなく、
「介護される人の気持ちを考え、その気持ちに配慮した介護ができるようになる」です。
以下その様子です。
座っている状態から立ち上がりの介助
仰向けから横向きへ、そしてベッドの端に座らせます
上衣の着脱衣
以下生徒の感想です。
・将来自分はきっと介護する側もされる側も両方経験するようになると思うので、よい経験となった。
・介護するのは大変でしたが、される方も怖くて、介護される人とする人の間の信頼関係が大切だと思った。
・難しかったが、コツなどをちゃんと学ぶことで自分も楽にでき、少しでも知識があれば相手の怖さや不安も少しはなくなるかなと思った。
今まで体験していなかったことを体験し、将来の介護の場面や高齢者に対してはもちろん、
それ以外の相手や生活場面においても、相手を思いやる気持ちや信頼関係を大切さに気付く
きっかけになってくれていたらと思います。
「で、来年は家庭科なにするん?」
・・・残念ながら、家庭科は2年生だけでの履修です(何回も説明してます)
あと数か月しっかり勉強して、将来の生活に生かしていきましょう!!
平成30年10月16日の放課後、
本校2年生が夏休みにさせていただいた、笠岡市主催の高校生長期インターンシップの報告会が、本校にて行われました。
本校関係生徒が参加し、笠岡市長や参加企業担当者の方々へ、たいへん緊張しながらも、誠実な態度で報告をおこないました。
以下その様子です。
井原精機株式会社 様
株式会社エフピコ 様
グリーンツール株式会社 様(インターンシップ製作したドリルをもっています)
株式会社中電工 笠岡営業所 様
天野産業株式会社 様
笠岡市役所 様
発表の後には、それぞれお世話になった企業の方からのお言葉をいただきました。
本校卒業生の方もいらっしゃいました。
発表の中では、インターンシップで学んだこととして、
・円滑な作業のためにはコミュニケーション能力が必要である。
・責任感
・5Sの徹底
・安全な作業のためには「自分事」として考える
・周りで働く人のことも考えた行動を
などがあがり、学校では経験できないことを経験させていただいたことで、多くの学びがあったようです。
これからの学校生活、就職活動に活かしていきたいという抱負も述べていました。
大変お忙しい中、このような貴重な学びの機会を提供していただきました企業の皆様、笠岡市役所の皆様、本当にありがとうございました。
家庭総合では、2学期は食物分野の学習をしています。
そんな中で今週より第一回目の調理実習が行われております。
「中学校のときはずっと洗い物係だった・・・・・」
という生徒が多い本校。
本校での調理実習ではそうはいきません。
全員同じような境遇です、誰かがしっかりしなければ・・・
いや、全員しっかりしなければ!!!!
ということで、一人ひとりが調理にしっかり関わることができるよう
しっかり計画を立て、調理実習に臨みました。
以下実習の様子です。
完成しました★
(親子丼、味噌汁(昆布とかつおの混合だし)、きゅうりとわかめの酢の物)
1年半後には社会にでるみなさん、いつかは親元を離れて暮らすみなさんに
安全で基本的な調理技術を身に着けていただきたく、調理実習を行っていきます。
今後もきちんと説明を聞いて、積極的に実習に参加しましょう。
保護者の方々、お子様、上記のメニュー作れるようになっている・・・はずです!!!
ぜひご家庭でも学校で身に着けた力を発揮する機会を与えていただけたらと思います。
平成30年10月3日(水)、2年生の進路LHRの時間に講演会を行いました。
講師は明星産商株式会社岡山工場より生産管理課課長 大西 理之様はじめ社員の方々にお越しいただき
「これから最も重要な1年間を迎える君たちへ~少しでも早く動き出そう」の題でご講演をいただきました。
会社のご説明、過去にご勤務された会社での人事交流でのご経験、「自分に合う仕事」について等を、
生徒の目線に合わせ、たいへんわかりやすく、また熱くお話いただきました。
特に最後のスライドにでてきた「自分が合わせられる仕事について」の円グラフは
多くの生徒がメモしておったことから、生徒の心にも響いていたことと思います。
2年生のみなさん、わかっているとは思いますが、勝負まで1年を切っています。
今回のご講演で感じたことを、少しでも行動にうつしましょう。
早いに越したことはない!!!
自分が合わせられる職はなにかな?その職に合うような自分になるには何が必要かな?
しっかり悩んで、考えて、相談しましょう。
そして資格もたくさんとるぞー!!
最後に、大変お忙しい中ご講演にお越しいただきました明星産商株式会社岡山工場のみなさま、本当にありがとうございました。