2023年11月 のアーカイブ

電気情報科のつぶやき

2023年11月30日 木曜日

課題研究 イルミネーション班です!

今日は富岡保育園に竹あかりの設置に行きました。

看板はレーザー加工機で制作しました。

やっと形が見えてきて、明日点灯式を行います!

点灯した様子を観てください!

コサージュの製作2回目

2023年11月30日 木曜日

本日13時30分から、2回目のコサージュの製作を行っています。お忙しい中、会員のみなさんがコサージュを製作をしてくださっています。始まったばかりなので、まだまだ間に合います。大勢のみなさんに来校して頂き、製作に携わっていただけたらと思います。お待ちしています。

以下、様子です。

こんなものまで工夫して作る笠工

2023年11月29日 水曜日

2年生は来月5日から修学旅行に出るため、本日11月29日(水)から2学期期末考査が始まりました。

これに伴い、倉庫から検査室に、朝一で石油ファンヒーターを搬入することになりました。
すると、次のような驚くもべきものを目の当たりにしてしまいました。

ファンヒーターの下部をご覧ください。

机の廃棄天板にキャスターを取り付け、そのキャスター付き天板をさらにファンヒーターに固定して、
キャスター付きファンヒーターに加工されているではありませんか。

廃棄資材の中から、ファンヒーターと天板を留(と)めるアイデアと工夫が素晴らしいです。
金具を外せば、天板からファンヒーターが簡単に取り外せます。

これにより、階段は持ち上げるしかありませんが、倉庫から検査室までの延べ50m程度は、軽々と押して運ぶことができました。

この作品は、機械科の「溶接」「旋盤」「鋳造」ではなく、電気情報科の「電気工事」でもなく、環境土木科の「コンクリート」技術でもなく、言ってみれば「DIY」的なものかもしれませんが、
さすが、「ものづくりの笠工」「廃材を再活用する笠工」を改めて思い知らされましたし、
ものづくりの「楽しさ」「面白さ」がこの作品からヒシヒシ伝わってきました。

笠工の専門科の先生方は本当にスゴイです!

笠工HPのオープニング画面にありますので、是非とも再生▶ボタンをクリックしてみてください。

今日の電子機械科(11/28[Tue.])

2023年11月28日 火曜日

電子機械科3年生の実習ではプログラマブルロジックコントローラの勉強をしています。生徒同士でも教え合ったりする時間を取りながら、主体的な学びに取り組んでいます。

環境土木科2年生クラスの現況と成長の記録(R5.11.25)

2023年11月25日 土曜日

こんにちは、環境土木科2年生の担任です。今回はクラスの現状について、皆さんにお伝えしたいと思います。

中学生の皆さんと保護者の方々へ、笠岡工業高校について知っていただき、学校選びの際にこの情報がお役に立てば幸いです。

私たちのクラスには、最近、非常に興味深い変化が見られます。成績が伸び悩んでいた生徒たちが、自身の成長に目覚め、成績上位層へと上り詰めています。また、元々成績上位の生徒たちは、その地位を守るために一層の努力を重ねています。このように、全体的な成績が向上し、生徒間の健全な競争が生まれている様子は、教師として非常に嬉しく思います。

また、進路選択が近づくにつれ、多くの生徒たちが真剣に自分の将来に向き合い、具体的な目標を定めて行動するようになってきました。このような環境で、生徒たちが自らのキャリアを形成するための競争市場が育っていることを感じます。

しかし、クラスにはまだ課題もあります。生徒たちは個性豊かで魅力的ですが、時には友人関係の距離感を見誤ったり、社会人としてのマナーや心構えにおいては未熟な面もあります。

一方で、私の指導方針が徐々に生徒たちに浸透していると感じています。指導に対して素直な姿勢を見せる生徒が増え、人の想いを受け入れることで、人間味あふれる成長を遂げています。

担任としての私の使命は、まだまだ未完成なクラスを、生徒たちの成長のために尽くすことです。これからも生徒たちと共に成長していく過程を、このブログで記録していきたいと思います。

将来、彼らがこの記事を読み返すとき、過ぎ去った学校生活を懐かしく感じることでしょう。環境土木科2年生のことを支えてくださっている方々へ、ありがとうございます。

我がクラスの生徒へ、期末考査も気を抜くなよ。ここが大事だ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

サッカー部 高円宮杯岡山県U-18チャレンジリーグ最終節

2023年11月23日 木曜日

11月23日(木)、サッカー部は備前緑陽高校で高円宮杯岡山県U-18チャレンジリーグ最終節に挑みました。

備前緑陽高校と対戦し、結果は2対2の引き分けでしたが、この試合で引退となる3年生の活躍により2点得点することができ、有終の美を飾ることができました。

今後1、2年生は新人戦に向けて活動を続けていきます。

引き続き応援をよろしくお願いします。

先輩からのアドバイス:進路活動のゴングが鳴り響く

2023年11月22日 水曜日

皆様、こんにちは!

本日は、将来のキャリア形成に向けた重要な一歩として、インターンシップ先の「企業研究」を積極的に取り組む生徒や、来年度の進路活動に向けて後輩にアドバイスをする先輩たちの様子についてお届けします。

インターンシップ先の企業研究(5時間目)

未来のキャリアを切り開くための重要な一歩であるインターンシップ。生徒たちは、求人票に記載された企業の基本情報から調査を開始し、所在地や業務内容、基本給に取締役社長の名前に至るまで徹底的にリサーチしています。さらに、Chromebookを活用して、企業の経営理念や行動規則、経営者の言葉なども詳細に調べています。

更に、ただ情報を収集するだけでなく、生徒たちはインターンシップ期間中に注目すべき点や、企業を研究する中で浮かんだ疑問を質問事項として整理しています。これは、就職活動に臨む上での非常に大切な心構えです。(写真撮り忘れたので先日撮影した放課後にインターンシップについての取り組みをする様子を掲載します)

先輩から進路についてのアドバイス(6時間目)

ほとんどの3年生が就職先の内定を決めるなか、来年度以降に進路活動を開始する後輩たちに向けて、3年生より、学校生活を送るうえでの心構えや進路の決め手など、進路活動において注目するべきポイントについてアドバイスをする機会がありました。生徒はペンを片手に熱心にメモを取りながら、自分の将来に活かそうとイキイキした目で話を聞いていました。

自己投資!努力や前向きな取り組みが、将来の大きな利益につながることを信じ、現在(いま)を大切に歩み続けてほしいと思います。

いつも応援ありがとうございます

インターンシップを受け入れてくださった自治体ならびに企業の方々に感謝申し上げます。地域の方々にも、支えられて今日を迎えられています。生徒は、自分の将来に向け少しずつ歩みを進めています。これからも、生徒たちの成長と活動を温かく見守っていただけると幸いです。毎日が新たな挑戦であり、彼らの努力を応援していただけると嬉しいです。

もし笠岡工業高校に興味や関心を持たれた方がおられましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。詳細はこちらをご覧ください。

電気情報科のつぶやき

2023年11月22日 水曜日

今日は既に進路決定した3年生が、1・2年生の教室へ行き、自分たちが進路実現に向けて取り組んできたことを話してくれました。

教員になって9年目ですが、毎年この時期に進路決定した3年生を見ると「ああ、成長したなぁ。お兄さんやお姉さんから大人に近づいたなぁ。」なんて思ったりします。

先日別件でとある企業に行くと、担任をしたときの生徒が、立派な姿で「先生!」と声をかけてくれました。

毎日が充実している様子でした。

1・2年生の皆さんも、すぐ就職試験や入試がやってきます。

今回聞いた内容を振り返り、しっかり準備をして、充実した人生を送るために「いま」頑張りましょう!

今日の電子機械科[11/22(Wed.)]

2023年11月22日 水曜日

11月22日。今日は『大工さんの日』だそうです。

笠工も大工さんに負けずにものづくりに励みましょう!

レーザー加工機を使って何か作っているようです。なんだろう……。

笠工を受験させたいとの問い合わせ

2023年11月21日 火曜日

■本日午後、「中学校の先生方向けの笠工説明会」に参加されました先生からご連絡をいただきました。

この先生は、笠工説明会を通じて、笠工の良さ(一人一人の生徒への手厚い指導など)や強み(就職率100%、一人当たり33社など)を実感なさり、帰校後に3年団の先生方に熱心にご紹介してくだいました。

すると、3年生の中から笠工への進学を希望する生徒さんが出ているとのことでした。

ところが、この中学校では「これまで笠工へ進学させた実績がなく、成績面で非常に心配がある」との問い合わせをいただきました。

この問い合わせに対しまして、
入試の合否に関わることは一切お応えできませんので、県教委の方針や本校の過去の事例などを申し上げました。

■中学校の先生方へ
笠工への出願などに関してまして、何かご心配な点やご不明な点がございましたら、
最大限に対応させていただきますので、ご遠慮なくお電話をいただければと存じます。

■現在、笠岡工業高校では、個別の学校見学を受付けています。
内容は、学校説明、課題研究(実習授業)参観、施設・設備見学、部活動見学などです。
オープンスクールや保護者説明会を逃された3年生や保護者の方に、中学校の先生からもお声掛けいただければと存じます。