沖縄県糸満市で行われている全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技選手権大会61kg級で電子機械科3年の後藤選手がクリーン&ジャークで2位入賞、同じく電子機械科3年の大山選手がクリーン&ジャークで3位とトータルで5位入賞しました。明日、明後日と本校の選手が出場するので入賞を目標に頑張ってきます。

沖縄県糸満市で行われている全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技選手権大会61kg級で電子機械科3年の後藤選手がクリーン&ジャークで2位入賞、同じく電子機械科3年の大山選手がクリーン&ジャークで3位とトータルで5位入賞しました。明日、明後日と本校の選手が出場するので入賞を目標に頑張ってきます。
本日令和元年7月30日(火)、岡山県議会文教委員会の皆様をはじめ、地元県議会の皆様が本校環境土木科の課題研究である「ドローン測量」の取組みを、調査視察に来校されました。
以下その様子です。
この度の視察では、説明を担当教員が行うのではなく、生徒自らが活動を説明しました。堂々とした説明に、委員の皆様も「高校生が説明してくれるのは今までにありません。立派な説明で感動しました。」と賛辞をくださいました。課題研究の主命題である「課題解決型学習」の成果がこうした場で、表れているのだと強く感じました。
実際にトイドローンを飛ばす際も、生徒が飛ばし方の説明や補助をしながら、体験していただきました。
質疑応答では、質問に対し生徒は堂々と回答することが出来ました。
今回の調査視察をきかっかけに、県議会の皆様にも本校の活動を知っていただくことが出来ました。
【土木改革】
先日令和元年7月24日(水)、第55回岡山県測量競技会 兼 第36回中国地区測量競技大会(平板・水準測量)予選会 兼 第19回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(測量部門)予選会が、ふるさとかもがたプラザ(かもがたビッグハット)開催されました。
結果は、1年生(平板測量の部)のAチームが3位入賞し、8月2日(金)に山口県の下関工科高等学校でおこなわれる中国大会出場を決めました。
本校が今年度の担当校でしたので、準備に始まり、最後の片付けまでおこなって、科長集合で総括のお話をいただきました。
今回の大会では出場した選手以外に、準備と片付けを中心でやってくれたサポートメンバーの3年生も多くいます。自ら考え動けた生徒が多く、本当に助かりました。今回の大会の成功の陰には、こうした生徒の活躍がありました。本当にありがとう。
中国大会に出場する皆さん、がんばってください。また、惜しくも出場権を逃した皆さんも、暑いなか練習に練習を重ねていた姿、本当に「アッパレ」でした。
【土木改革】
夏休みに突入し、活発に活動中のレスリング部。
インターハイ出場者はないものの、全国グレコローマンスタイル大会への出場を控えており、気合十分。
恒例の砂浜トレーニング。笠工の立地条件による特権。
蒼い空に青い海。暑い夏でも熱い魂!今日もがんばれ笠工レスリング部!!
7/20(土)第5回岡山県高等学校夏季弓道大会兼第67回岡山県知事杯弓道大会が吉備津弓道場で行われました。3年生が出場しました。笠岡工業弓道部は本大会をもって廃部になります。 さあ、結果は?
残念ながら予選敗退となりました。これからは進路決定に向けて頑張ってほしいです。また今までご理解を頂いた学校、歴代の顧問の先生方、大勢の皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。以下、様子です.
じめじめした梅雨空が続きます。学校の「憩いの広場」の噴水は、そんな日もすこしだけ心を和ませてくれる、癒しスポットです。
さて、7月19日(金)、本校体育館にて、1学期の終業式が行われました。
式に先駆けて、県大会等で入賞した選手の表彰披露、中国大会への壮行式が行われました。
入賞したのは、ウエイトリフティング部、レスリング部です。たくさんの生徒が表彰状を学校に持ち帰ってくれました。そのうち、上位入賞者が中国大会出場することになり、その意気込みを話してくれました。笠工の代表として、頑張ってきてくださいね!
終業式では、校長の式辞、校歌の斉唱と、先生方の訓話がありました。
1学期にしっかりと学習できた生徒も、部活動に熱中した人も、成績が振るわず悩んだ人も、よい夏を過ごしてくださいね。
少し前のことですが、令和元年7月1日(月)環境土木科3年生を対象に、課題研究の時間を用いてコンクリート講習会を開催しました。
今回の講習には、愛知県の「大有建設株式会社」様から講師の先生方をお招きし、課題研究の「コンクリート甲子園班」を中心に、ご指導いただきました。
以下その様子です。
今回の講習会では、コンクリートの物理的性質を学ぶだけでなく、実際にコンクリートを練るための「配合(コンクリート中の石や砂、セメントや水の割合)」「練り混ぜ」「打設(コンクリートを型枠に流し込む作業)」まで、一貫した内容でご教授いただきました。
特にコンクリート甲子園班は今年度、全国大会出場を目標に取り組んでいますので、非常に有意義な時間であったと思います。
コンクリート甲子園班の生徒は現場や研究所で行われている方法を目の当たりにし、配合や養生の工夫など、全国大会出場へ向けた様々なスキルをも身につけることができたと思います。
文末になりましたが、今回の講習会を開くにあたり、大有建設株式会社の皆様におかれましては、幾度にわたる打ち合わせをはじめ、材料の輸送など、そして本校まで来校いただき、無事開催できましたことを教員生徒、心より感謝申し上げます。
昨日令和元年7月17日、日本道路株式会社様のお計らいで、鳥取県にあります「用瀬トンネル北舗装工事」へ、環境土木科1年生が現場見学へ行かせていただきました。
以下その様子です。
今回の見学では、トンネルが作られる用途(交通阻害の解消)などを学ぶと共に、利用されているコンクリートの固さや、利用されている機械のことなどを教えていただきました。
現場では鉄筋コンクリートの舗装方法や施工の流れなどを、見学しながら詳しく教えていただきました。
毎回の事になりますが、授業で学ぶことと現場で見ることでは正直なところ大きな隔たりがあるように感じます。学ぶことと、見て感じること…それには共通して「学び」がありますが、やはり百聞は一見に如かずに感じます。
生徒は土木の仕事は幅広く、自分は将来どんな仕事に就きたいのか。何をしてお金を稼ぐのか…。様々な事を体験し、2年後の就職活動に向けて、いや、10年20年後を見据えた自分の未来に向けて考えていってほしいと思います。
キャリア教育が重要視されております今、今回のように本校へアプローチくださり、生徒に学びの機会を下さいました日本道路株式会社様を始めご関係の皆さま方、お忙しいところ誠にありがとうございました。
これまで、卓球部は女子の部員がいなかったのですが、昨年より女子部員が入部しております。
運動できる服装に着替えるための更衣室は別の所にあるのですが、体育館からは遠く、土曜日に至っては開いていないため、利用することが難しく、苦慮していました。
そこで、剣道部に簡易的な女子更衣室が設置してあると教えていただいたので、それを参考にして卓球部も電気情報科3年生と協力して製作しました。不要になったアルミのロッカーと電気工事の練習用の板を再利用してスペースを作りました。
中央のブルーのカーテンを開けて入ると中に1畳程度の空間があります。
これで、女子部員を受け入れる体制ができました。
7月15日(月)の海の日に浅口市ふるさとかもがたプラザ「ビックハット」で科学の祭典『科学であそぼう in ビックハット』に 今年は、電機情報科が参加しました。以前は、はんだ付けによる「たんし君」を作りましたが、今回は、主催者側の依頼で「かさぶくロケットを飛ばそう!」のお手伝いをしています。電子とか情報とかには、関係ないですが、ものづくりの楽しさを味わえてもらえたと思います。