‘測量部’ カテゴリーのアーカイブ

高校生ものづくりコンテスト岡山県代替大会(測量部門)に出場しました。

2020年12月1日 火曜日

 岡山県高等学校工業教育協会土木系部会主催の『令和2年度高校生ものづくりコンテスト岡山県代替大会(測量部門)』が、岡山県立新見高等学校北校地で、土木系学科4校の3年生8チームが参加し、土木研究部3年生6名が参加しました。

 コロナ禍の中、十分に練習するための時間を確保できない中、生徒は、放課後や休日を活用し、熱心に練習に取り組み準備をしてきました。結果は第5位と第8位でした。成果の出せた生徒、思うように力を発揮することのできなかった生徒と様々ではありましたが、大会後には、どの生徒の表情にも達成感が現れていたように感じることができました。このたびの岡山県代替大会(測量部門)は、生徒の基礎的な知識や、日頃の努力を自信に繋げることの出来た大会となりました。

土木改革

豊かな海の再生事業「アマモの種まき」に参加しました。

2020年10月3日 土曜日

10月3日(土)、笠岡地区漁業連絡協議会主催[美しく豊かな海づくりに関する協定事業]「アマモの種まき」に、3年生課題研究ドローン班と土木研究部の1、2年生の計9名が参加しました。

アマモの種を選別しています。
土木女子も頑張ります!
選別がすんだら白石島へ船で移動です
海は気持ちいいなあ~
ドローンで撮影しよう!
ここら辺りで種をまこう!
種をまいています
生きた化石カブトガニ発見!
   参加者で記念撮影!  
                           

笠岡テクノ工房では、昨年度より、アマモ場の面積測定をドローンで計測しており、年々アマモも増えてきているのはデータでも確認できています。しかし、昔のように豊かな環境にするには、20年はかかると組合長が話されていました。これからも笠岡工業高校は、美しく豊かな海づくりに協力させていただきます。 

【土木改革】

笠工テクノ工房 ドローン測量班が笠岡市役所で打ち合わせを行いました。

2020年6月16日 火曜日

市役所より笠工テクノ工房で依頼のあった2件について、産学官での取り組みのため、天野産業株式会社様の参加もいただき、打ち合わせを行いました。

打ち合わせ後は、担当者の方にトイドローンを体験していただきました。

土木改革

課題研究ドローン班

2020年6月9日 火曜日

課題研究ドローン班も始動しました。知識・技術を身に付け、笠工テクノ工房の依頼を解決していきます!

土木改革

ドローン体験

2020年6月9日 火曜日

放課後の野球部の練習後に、少しですがドローンを体験してもらいました。とても楽しそうでした。

ドローンオンライン講習会

2020年5月8日 金曜日

ドローンに関する講習会をオンラインで受講できる機会をいただき、環境土木科の山本将吾 先生が受講され、ドローンに関する基礎知識から、機種によっての性能の違いや用途、測量の誤差に関する事など、幅広く学ぶことができました。

講習会で知識を学んだ後は、体育館で飛行訓練を行い、ドローンの資格試験の勉強をされていましたよ。

生徒の皆さん、自宅でも今できることをやっておきましょう!

【環境土木科】ドローン技術講習会を行いました。

2019年10月30日 水曜日

 令和元年10月28日、株式会社小田組様の協力を得、課題研究ドローン測量班を対象に技術講習会を開催していただきました。この講習会のテーマは

「点群データから3Dマップへ~i-constructionの可能性~」

です。講習会の目標は、ドローン操作と測量方法を学習している生徒が、3D点群データ処理を行うことにより、「i-construction」に関心を持ち、業界の変化に対応できる新たな担い手になることです。

点群データの編集
TREND-PONITを使って横断面を確認しています

ドローン実習では学んでいますが、再確認です「i-construction」とは?それぞれがワークシートに自らの考えを記入し、発表しました。

その後、実際の建設現場のICT化の例を紹介していただき、実際の現場をドローンで測量したデータを用いて点群データと3Dマップの作製作業を行い、最後に、ドローンの活用法は他にないかをグループワークを行い意見を出し合った後、班ごとに発表を行いました。

生徒から出た意見が、「調査」「施工」「検査」「施工管理」「営業」に使用できることを説明いただき、ICTの可能性に触れることが出来ました。

この講習会で生徒が実習・話し合いなど活動を行うことでi-constructionに関心を持つことができ、この講習会の目的でもある業界の変化に対応できる新たな担い手の第一歩を踏み出したのではないでしょうか。

すばらしい内容の講習会を計画してくださった株式会社小田組の講師の皆様にお礼を申し上げます。

【土木改革】

環境土木科 笠工テクノ工房【白石島アマモ場のドローン面積計測】及び【笠岡市沖アマモ場を再生させよう海と日本PROJECT in岡山 アマモ場再生活動(種まき)ボランティア】に参加しました。

2019年10月21日 月曜日

令和元年10月19日(土)早朝より、笠工テクノ工房で依頼されている、ドローンを活用したアマモ場の面積計測、アマモ場再生活動(種まき)のボランティアに、環境土木科3年生ドローン課題研究班5名が参加しました。       

天野産業株式会社様のご協力を得、船を出していただき、まずは白石島でアマモ場のドローン撮影を行いました。潮位は中潮の時間を確認しており、生徒が事前にドローン自動飛行ミッションソフトを用いて、ドローンの自動飛行、撮影ルートやカメラの設定をしております。

ドローン撮影の協力依頼
ドローン自動飛行ソフトでの設定
自動飛行設定画面
笠岡諸島で二番目に大きい白石島
夏は海水浴客で賑わいます
約一時間撮影を行いました

白石島での撮影を終え、神島へアマモの種選別作業に向かいました。神島では漁業者、おかやまコープ組合員、小学生、行政、そして本校生徒を含め約70名が参加し、約10㎏のアマモの種を取ることが出来ました。以下その時の様子をご覧ください。

種を取った後、再び白石島まで行き、種を蒔きました。

海のゆりかごと言われ、多くの生き物が命を育むアマモですが、笠岡市は地元漁師らと協力し、アマモ場再生活動に取組んでいます。

今回種を蒔いたことで、来年はどれくらいのアマモ場が広がっているかをドローンを活用し面積を計測していこうと考えています。

地域のお役に立てる人財の育成を!

【土木改革】

【環境土木科】コンクリート甲子園予選会

2018年10月9日 火曜日

10月6日(土)香川県生コンクリート工業組合技術試験センターにおいて第12回コンクリート予選会が開催されました。

全国から 28校が参加し、コンクリートの強度部門・プレゼンテーション部門・デザイン部門を競い合います。

今回の予選会は強度部門のみを競い、上位10校が12月に行われる本選に出場できます。岡山県からは本校を含め、3校が初出場です。

課題研究で、身近な建設部材であるコンクリートの特性や配合設計の基礎知識を身に付け、コンクリートを製作することで、実際のコンクリート材料に触れ、材料の選択や配合設計、練り混ぜを行い、幅広い知識を養います。

大会の様子です。

 



結果は、予選突破はなりませんでした。参加校のレベルも高く、逆に課題がたくさん見つかりました。課題研究を通してさらに研究をし課題の解決に取組んでいきましょう。

来年度はまず予選突破を目指しましょう。

【土木改革】

 

 

速報【環境測量部】全国土木設計競技【入賞】

2017年10月6日 金曜日

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