2017年2月 のアーカイブ

2月28日卒業式予行

2017年2月28日 火曜日

明日3月1日はいよいよ卒業式となりました。

今日は、卒業式の予行、各種表彰式、同窓会入会式などの行事が

行われ、校内もいよいよ卒業式という雰囲気になってきました。

3年生の皆さんはしっかり締めくくり、新たな旅路へ出発してください!!

 

笠岡公民館文化祭にウイニンくん登場

2017年2月26日 日曜日

平成29年2月26日(日)

笠岡公民館で開催されている文化祭にウイニンくんが招かれました。ウエイトリフティング部の3年生2人が、市を挙げてインターハイを応援してくださだった感謝を込めて説明しています。

笠岡市実行委員会からスポーツ賞揚特別賞をいただきました

2017年2月24日 金曜日

平成29年2月24日(水)笠岡グランドホテル

本年度8月に、笠岡総合体育館で行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の実行委員会解散式が行われました。
大会に選手として出場し、全国準優勝の栄冠に輝いた本校ウエイトリフティング部の選手7名も招かれ、スポーツ賞揚特別賞をいただきました。

ウイニンくんも招かれました

大会の準備から今日まで、笠岡市実行委員会の皆様には大変お世話になりました。

3年生登校日

2017年2月22日 水曜日

平成29年2月22日

今日は久しぶりに3年生の登校日でした。3年生はいよいよ卒業式が近づいてきました。

各クラスでのホームルームの後、高校を卒業していよいよ社会の一員になる3年生の、輝かしい前途を祝して、ありがたいお話をフジホールで弁護士の方を講師にお招きして消費者教育講座、また、笠岡市選挙管理委員会の方より選挙の件についてお話がありました。

その後、大変名残惜しいのですが高校生活最後の頭髪服装検査が行われました。さすがに3年生ともなると、多くの生徒がきちんとした服装でした。これまで3年間いろいろあったと思いますが、最後しっかり高校生活を締めくくり立派な卒業式にしましょう。

笠岡湾におけるアマモの定植

2017年2月20日 月曜日

2月13日(月)の早朝、笠岡湾の見崎地区沿岸部において、環境土木科3年生の環境班が、アマモの苗の定植を行いました。例年は1月中旬~下旬にかけて行っていますが、今年は苗の生育状態が良くなかったため、この時期となりました。時期をずらしたお蔭で、今年のアマモの苗も、例年のように立派に育ってくれました。

参加した3年生は、笠岡湾での定植が早朝から行われるため、前日から本校みたけ会館で宿泊をし、万全の態勢で臨みました。

本取組には、神島見崎里浜づくりの森中さんをはじめ地域の方や、おかやまコープの組合員の方等、多くの方が参加しました。

今回定植に用いた苗は、環境班が課題研究での活動を通して、アマモの種の植え付けを行い発芽させたものや、出前授業で訪れた神内小学校の児童が育てたものです。専用ポットに入れたアマモの苗を、約20cm間隔で海底に一つずつ定植していきました。

今年から環境班は、海洋教育パイオニアスクールプログラムの助成を受けて、アマモ場再生への取組を行ってきました。この取り組みを通して、今後生徒が海洋環境を初めとする様々な環境問題に配慮できる土木技術者へと成長してもらえればと思います。

なお、この取組は2月19日付の山陽新聞に掲載されています。

 

 

全日本EV&ゼロハンカーレースin府中 EV特別レース優勝&総合優勝

2017年2月19日 日曜日

2月19日(日)に行われた第8回全日本EV&ゼロハンカーレースin府中に電子機械科課題研究チームが参戦しました。このレースは、一般参加部門14台と学生部門31台の参加がありました。電子機械科チームは、ゼロハンカー2台(ゼッケン101 102)EV1台(ゼッケン103)でエントリーです。

 

 

ゼッケン101の熱い走り!

EV特別レースでは、ポールポジションからの優勝となりました。

ゼッケン102は、学生部門予選5番手となり、決勝トーナメントも2位で通過しました。決勝レースは、スタート5番手ながら、上位のパイロンタッチやマシントラブルもあって、3位でゴールとなりました。

で、3位以上に入ると、排気量を多くして違反をしていないかチェックするために、エンジン分解を行いますよ!

で、終わってみれば、EV特別レース優勝(3年連続)とポイント合計による総合優勝をいただきました。3年生にとっては、最後の最後に力を出し切った大会となりました。

関係者の皆様、保護者の皆様 応援ありがとうございました。

 

【地域貢献】環境土木科1年 フラフープスタンドをプレゼントしました その2

2017年2月13日 月曜日

先ほど更新しましたフラフープスタンドのプレゼントの続きです。
今回の作成にあたり、環境土木科1年生の有本風優君(新吉中学校出身)、池田汰知君(玉島東中学校出身)、小坂大介君(矢掛中学校出身)、田原朱理君(笠岡西中学校出身)4名が協力して作ってくれました。
以下その様子です。

事前の打ち合わせをこっそりと・・・

園児の喜びが素直でうれしい

上手に渡り初めをしてくれました

お礼にバレンタインチョコをいただきました 園児のみんな、ありがとう
ちなみにその大切なプレゼントを園に忘れて帰るという失態を犯したのは・・・私です。すみません、失礼いたしました。

園長先生からのインタビューにはうまく答えることができましたが・・・

カメラを向けられると、緊張MAXでしどろもどろ・・・

きっとフラフープスタンドを作っているときは、今日の感動は想像できなかったかもしれません。しかし、いざこうして自分たちが作ったものを喜んで使ってくれ、感謝の言葉をいただくと、「ものづくりをしてよかったな。」「ボランティアをしてよかったな。」って感じられたと思います。この積み重ねが自身の就職活動で生きてくるのだと思います。ものづくりを学ぶ本校の生徒にはとっても大切な体験ができたと思います。

今後は、何らかの活動でこういった感動を体験ができる生徒が増えていくことを期待しています。

 

そうそう、日時はわかりませんが、今回の贈呈に関して、各種メディアからの取材がありました。今後放送・掲載されると思います。そちらもお楽しみに!(文責:山本し)

速報【地域貢献】環境土木科1年 フラフープスタンドをプレゼントしました その1

2017年2月13日 月曜日

本日平成29年2月13日(月)12:00~12:50笠岡市立横江幼稚園にて、フラフープスタンドのプレゼントにいきました。

園児のみんなや先生方も大変喜んでくださいました。

詳細はのちほど!その2をお楽しみに!(文責:山本し)

《バドミントン部》 BBQ

2017年2月13日 月曜日

2月12日(日)のバドミントン部の午前練習は

3年生も練習に参加しに来てくれました(^〇^)♪

久しぶりのバドミントンはどうでしたか☆?

(この後リレーしたら3年生バテバテでした(笑)運動不足ですね!!)

 

練習したあとは毎年恒例のBBQです\(^^)/

(今年は遅くなり時期はずれのBBQですが…汗)

I君は去年同様フライングして生キャベツを

盗み食いしていました(¬、¬)

 

 

A君の決めポーズ★

(ポーズ決める前に準備しようか・・・(¬、¬))

 

乾杯してBBQ開始です♪

(お肉の量は各グループ、リレーでの順位から選びました☆)

 

 

風が強く寒い中でのBBQでしたが

みんな楽しい時間を過ごせたみたいで

よかったです(^▽^)★

 

おいしいお肉をたくさん食べて

元気・体力もいっぱいになったので

これからも練習に励んでいきます!

 

 

 

最後にみんなで・・・はい!チーズ(^_^)v

 

 

 

編集者TOUKI

【VYS部】第28回笠岡市生涯学習フェスティバルに参加しました

2017年2月12日 日曜日

本日平成29年2月12日(金)笠岡市民会館にて笠岡市生涯学習フェスティバルが開催され、本校は高校VYSの一員として参加しました。今回は焼き芋の販売を行いました。

まずは集合点呼

準備をしています。この焼き芋機は本校電子機械科が製作されたものをお借りしています

準備中に市長が来てくださいました

最初はなかなか声が出ませんが・・・元気な生徒ももちろんいます

本校の大御所もずらり

途中その他のブースを見て回ると・・・

本校ウエイトリフティング部の活躍を展示しているコーナーがありました

ウイニン君、久しぶり^^夏の感動がよみがえります

超兵士「応神」登場

お団子を販売されていた方から差し入れいただきました!ありがとうございました。とってもおいしかったです^^

片付けも終わり、解散後2名の生徒が残り予約されていたお客さんが来られるのを待っていました。ただ待つだけでなく、片付け中の方々に声をかけ、積み込みの手伝いをしていました。さすがにこれには驚きました。

そこには昨年11月13日に行われた「ゆびとまフェスティバル」で同じ班になった方がいらっしゃり、彼らが荷物を運んでくれたことをとっても感謝してくださいました。

この笠岡市生涯学習フェスティバルは、高校VYSを管理する笠岡市教育委員会生涯学習課が主催しているイベントで、年に一度のお祭りです。地域の方々との交流を通じて、今後の自身の成長の糧にしてほしいと思います。
近年まれにみる寒波が残るかと予想されていましたが、すがすがしく晴れ渡り、生徒と同様気持ちの良い一日を過ごすことができました。

そして今回も書くぜ!

今日からみんなもVYS
多くの参加者をおまちしています(顧問山本し)