‘ウエイトリフティング部’ カテゴリーのアーカイブ

3学期終業式が行われました。

2021年3月19日 金曜日

 3月19日(金)令和2年度3学期終業式が行われました。3年生の卒業した体育館はちょっぴり寂しさを感じます。今年度は新型コロナウイルス感染症のため、多くの行事が変更や中止になり、何とも言えない一年間になりました。来年度こそ対策をしっかりして充実した学校生活を送りたいと思います。

収納式(バドミントン部)

壮行式(ウエイトリフティング部、レスリング部)

終業式

ウエイトリフティング部の紹介だよ♪

2020年12月1日 火曜日

 毎年、全国大会に出場するウエイトリフティング部を紹介。日々、自分の限界と戦っている姿はカッコいいですね。みなさんも笠工でウエイトリフティングをしてみませんか?

かさこうチャンネル

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中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会結果

2019年6月21日 金曜日

6月15日(土)・14日(日)に鳥取県岩美町で行われました、中国高等学校選手権大会の結果を報告します。
個人戦
55kg級 第2位 川上 健翔(M2)  61kg級 第1位 大山 恭佑(M3)
67kg級 第2位 後藤 暉生(M3)  67kg級 第3位 亀岡 大悟(C3)
73kg級 第1位 堀  勇斗(M3)  73kg級 第4位 藤井 拓海(C3)
81kg級 第1位 山本 司 (C3)  89kg級 第3位 大島 侑空(E3)
96kg級 第3位 塩飽 宏太(M2)

学校対抗の部 優勝(2年連続6度目)

出場者全員、記録を残すことができ、目標であった団体優勝を果たすことができた。
来年以降も連覇できるよう、チーム一丸となって頑張りたい。

2019年3月30日 土曜日

平成31年3月29日(金)

本年度末をもって退職される教職員の方々をお送りする会を行いました。

それぞれの先生が、「笠岡工業高校で勤務できてよかった」とのお言葉をいただきました。

いずれの方々も本校を愛し、情熱を持って生徒のため学校のためにご尽力をいただきました。

再任用で、月曜日からあらためて本校に勤務してくださる方、他校にて引き続き勤務される方と、道は異なりますが、岡山の教育のため経験を活かせていただけるものと思います。

本当にありがとうございました。

全国選抜大会 速報

2019年3月26日 火曜日

第34回 全国高等学校 ウエイトリフティング競技 選抜大会

平成31年3月23日~26日 石川県金沢市

男子61kg級 3位 大山 恭佑(あっぱれ)

スナッチ種目7位からの大逆転 ジャーク120kg

男子61kg級 8位 後藤 暉生(喝)

男子81kg級 8位 山本 司(あっぱれ)

「練習は嘘をつかない」これが証明された大会でした

 

彼らはさらなる高みに向け一致団結してまだまだ挑戦します

最低の目標は「中国大会団体優勝」

最大の目標は「インターハイ団体入賞」

不可能じゃない! 狙うにふさわしいチームだ!

いつかやる。いつかやる。と言ってるやつは・・・気がついたら何もやらなかったと言う標識の掛かった家にたどり着く。本物は何も言わず行動する。

 

ウエイトリフティング競技の最小単位は1kg。

2019年2月4日 月曜日

今日「全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会」の出場選手が発表されました。

ご存知のようにこの大会は、全国ランキング12位までの選手に出場権が与えられます。

71kg級12位の記録は212kg。すなわち211kgの選手は13位で落選です。その差わずかに「1kg」勝負の世界は厳しい。そうなんです(泣)その13位は「笠岡工業高校 M2B 堀 勇斗」

くじけるな!立ち上がれ!!立つんだ「勇斗」

この悔しさはインターハイで100倍返し!!!!

 

平成31年3月23日~26日 石川県金沢市

笠岡工業高校からの出場者は・・・

61kg級 後藤暉生 予選5位タイ

しかし、3位との差はわずかに3kg 表彰台は見えた。

61kg級 大山恭介 予選9位

しかし、3位との差はたったの6kg ライバル後藤暉生は捕えた。

注)3位の表彰台は1人しか上がれません。

81kg級 山本 司 予選11位 6位入賞とは9kg

君の練習量と気迫なら十分可能な数字だ。

1校3名の出場者は、選手数なら全国2位

試合当日まで、1か月半。最後の悪あがきをしてみようじゃないか(笑)

敵は、インフルエンザ

2019年1月19日 土曜日

 

1月19日(土)

第21回中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会

倉敷運動公園ウエイトリフティング場

中国5県から、全国基準記録を超えた選手が集まり大会が開催されました。

この大会に照準を合わせ練習を積み重ねてきましたが、「インフルエンザ・学級閉鎖」で最終調整が出来ないままの試合となりました。

~~今日くっそおもてぇ~~

61kg級 優勝 後藤暉生(学級閉鎖のM2)

トータル201kg(ベスト記録 -5kg)

~~体に力がはいらん・・~~

61kg級 2位 大山恭佑(学級閉鎖のM2)

トータル198kg(ベスト記録 タイ)

~~めまいがするぅぅぅ~~

67kg級 3位 亀岡大悟(C2 インフルエンザ患者)

トータル178kg(ベスト記録 -9kg)

~~練習せにゃいけん~~

71kg級 2位 藤井拓海(元気なC2)

トータル196kg(ベスト記録 -3kg)

~~どうじゃこりゃ!インフルなりょうるひまやこねえ~~

81kg級 2位 山本 司(インフルエンザウイルスが逃げてくC2)

トータル227kg(ベスト記録 +3kg)

練習の大切さが身に染みた大会でした。

「練習は、ウソをつかない」

1月1日から IWF世界ウエイトリフティング連盟の階級(体重区分)の変更があり、JWA日本ウエイトリフティング協会も、世界に合わせ新階級となりました。階級変更で笑う選手・泣く選手、さまざまですが・・・。

ごじゃごじゃ言わずにやるしかない!!

本番の「全国選抜大会」は、例年のように各地区の公式記録を集計し上位12位に出場権が与えられます。

はて?はて?誰が何位にランクされ、全国に行けるのか?

発表は2月10日 吉報を待ちましょう(笑)

****** 注 目 ******

中学生のみなさん。

全国相手に勝負しようじゃないか!

笠岡工業高校「野生の王国」の一員になろうじゃないか。

よっしゃ。受験校は決まったな(笑)

 

 

 

これでいいのだ(バカボンのパパ)

2018年12月16日 日曜日

岡山県ウエイトリフティング競技選手権大会

平成30年12月16日 倉敷運動公園ウエイトリフティング場

悪条件の2年生。修学旅行明け・・十分な練習もできていない中での試合。

「これでいいのだ」

おい!おい!!おい!!!

こいつまた(泣)

なぜか?みんな、後ろの落とす失敗。でもこれでいいのだ(笑)十分な高さまで持ち上げていないと、バーベルは絶対に後ろには落ちません。ってことは・・・次は成功できる条件がそろっている証拠です。

今日の大会は、ケガなく終われば大成功。練習不足の中で、次の試合に向けての小さなステップ。

そんな中・・自己新記録を出したつわものもいた。

次の中国大会の出場基準記録達成のため、自己新記録から出場し見事目標達成 C2亀岡大悟

M2A 大山恭佑 全国へのライバルは ↓☟☟↓☟☟

[卒業生も頑張ってます] 29年度卒

黒住 彩夏(天野産業(株))もちろん優勝

痛い バーベルが鎖骨に直撃!下手くそ!「鉄」対「骨」 勝者「鉄」

[笠工 影の指導者も]

トータル128kg 現在のマスターズ女子35歳の世界記録が133kg・・あと5kg・・後2年後・・確実に世界新記録ですね。

最高のフォームに笠工選手は一緒に練習できること大変喜んでいます。

秋から冬に・・・必ず春が来る

2018年11月11日 日曜日

岡山県高校ウエイトリフティング競技新人大会

平成30年11月10日(土)

倉敷運動公園ウエイトリフティング場

惨敗 惨敗 惨敗 笑顔の惨敗

学校対抗の部

優勝  水島工業111点  2位 笠岡工業87点  3位 倉敷工業 26点

4位 東岡山工業17点  5位 倉敷商業6点

ついに笠工ウエイトリフティング部に冬の到来です。

新人大会惨敗です。負けたの何年ぶりだろう?4年?5年?振り??

部員の数が・・・(泣)重量級の部員求む!!

そんな中、素晴らしい記録が沢山生まれた。きっと新年度4月の春季大会は確実にリベンジする(怒)そして、約束通り「中国大会」は団体優勝する。

その素晴らしい記録と順位はこれだ!!!!!!!

個人の部 (赤文字は自己新記録)こんなに、こんなにも記録が伸びました。(よっしゃァ~)

S=スナッチ J=C&ジャーク T=トータル(kg)

55kg級 3位 川上 健翔 S56 J 73 T129

55kg級 5位 吉田 頼生 S51 J 64 T115

自己ベストの110kg

61kg級 優勝 後藤 暉生 S87 J110 T197

61kg級 2位 大山 恭介 S83 J105 T188

61kg級 5位 米本 圭太 S65 J 90 T155

67kg級 2位 亀岡 大悟 S84 J 96 T180

67kg級 3位 坂本 翔矢 S68 J 98 T166

トータル9kgの記録更新

73kg級 優勝 堀  勇斗 S95 J116 T208

73kg級 4位 三宅 礼生 S65 J 88 T153

73kg級 6位 宮  涼太 S60 J 80 T140

トータル9kgの記録更新

S8kgの負けを、J9kgの勝ちでまさかの大逆転優勝

81kg級 優勝 山本 司  S97 J124 T221

81kg級 3位 藤井 拓海 S83 J114 T197

81kg級 4位 塩飽 宏太 S75 J 88 T163

トータル7kgの記録更新

89kg級 優勝 大島 侑空 S86 J106 T192

この大会は3月に開催される全国ランク12位までに出場が認められる「全国高校選抜大会」の予選会。基準記録を目標に頑張りました。

基準記録を突破したのは、後藤・大山・堀・山本。しかし・・・全国ランク12位までには・・・厳しいか?

 

 

笠岡豪雨災害チャリティーイベントのお手伝いをました。

2018年10月30日 火曜日

10月29日(月)笠岡保健センター ギャラクシーホール

7月豪雨災害の復興イベントとして開催された会に、本校ウエイトリフティング部の選手が、募金等のお手伝いをしました。
一昨年のインターハイのウエイトリフティング競技が笠岡で開催されたとき、市を挙げて応援してくださったお礼の気持ちを込めています。

竹内昌彦先生の荷物も運ばせていただきました!


多くの方に募金を入れていただきました。


竹内先生の心を温かくするお話だけでなく、チェロ奏者の土田英順さんの心に染みる演奏、元鼓童の和太鼓奏者の洋介さんの心を揺さぶる演奏に、会場が包まれました。

お手伝いする機会を与えてくださったイベント実行委員会に感謝いたします。