‘ウエイトリフティング部’ カテゴリーのアーカイブ

泪も涸れはてて・・・無念 全国4位

2017年11月23日 木曜日

レディースカップ全国女子選抜大会

平成29年11月21~23日

福井県小浜市 市民体育館

環境土木科 3年 黒住彩夏

結果はこれだ・・・全国大会です。

よっし!!やるで!!!気合十分

先生!!やったよ!!!新記録できたよ!!!!

さあ~~~得意のジャーク種目で逆転します

88kg 1回目 あれれ??立てない・・失敗!!

88kg 2回目 あれれれれれれ? 立てない・・やばい(泣き)

命をかけた88kg 3回目 できた!挙がった 持ち上げた!!!

失格しなくて良かった(笑)

結果はこれだ。 残念4位 悔しくて悔しくて 情けなくて情けなくて 涙が止まりません

毎朝7時から練習して、放課後も3時間練習して、こんなに頑張ったのに4位

こんな悔しい試合があるから、また次に向けて頑張れる。

おめでとう 立派な全国大会の表彰台だ

 

11月11日 ポッキーの日

2017年11月11日 土曜日

11月11日は、1が4つで「ポッキーの日」だそうです。

笠岡工業高等学校ウエイトリフティング部も、今日は1が4つの日にできました。(笑)

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会

期日:平成29年11月11日

会場:倉敷運動公園ウエイトリフティング場

53kg級 1位

62kg級 1位

85kg級 1位

+105kg級 1位

ポッキー完成。おまけに 学校対抗戦 1位

【大会結果】

学校対抗 1位 笠工 112点  2位 水工 106点  3位 東岡工 31点

個人

53kg級   1位 姫井 陽希

62kg級   1位 原田 絃希         3位 大山 恭佑

69kg級           2位 堀  勇斗 3位 後藤 暉生

77kg級           2位 山本 司

85kg級   1位 大島 侑空         3位 真砂 有京

94kg級           2位 小野 晴史

+105kg級 1位 廣井 治斗

新しいチーム「原田絃希 丸」順調な船出です。

全国に通用するほどの選手は、今のところいません(泣)ただ・・・今のところです。全国大会(インターハイ)は9か月も先の話です。毎年のようにこれからの練習が勝負です。夢は大きく!

お楽しみの「ゆかいな仲間達」の写真は近日公開。

今日も多くの保護者の方々に応援に来ていただけました。監督では与えることの出来ない良い緊張感と、アドレナリンの大放出は、やっぱり保護者の方々の応援と、声援です。本当にありがとうございました。子供たちは真剣に試合に臨み、監督の私自身、自分では絶対にしないだろう・・・って・・厳しい練習メニューを毎日頑張っています。

勝負事は、たとえじゃんけんでも負けちゃいけないんです。

中学生のみなさん!!!!!クラス減なんて関係ない。笠岡工業に来ないと「ウエイトリフティング競技」できないですよ!!!!さあ来い!!!!全国大会でヒーローになりたいやつ!!!!

さあ~~~~~次は、「レディースカップ 全国女子選抜」ってここに書くだけで・・・緊張度がMAXになる選手の出番です。( 笑  泣  笑 ) 

ニュージーランドからの訪問がありました

2017年11月6日 月曜日

平成29年11月6日(月)

姉妹都市を結んでいるニュージーランドから、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして名乗りを上げている倉敷市へ、ウエイトリフティング競技の練習・合宿会場等の視察に来られています。

本校の練習施設も見せてほしいということで、急きょ、笠岡工業高校に来校されました。

トレーニングセンター入口

放課後すぐだったので、ウォーミングアップ中!

練習内容や用具の説明

教育長を表敬訪問しました

2017年11月2日 木曜日

この夏、福島県で開催された、平成29年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技53㎏級クリーン&ジャーク競技で優勝した、電子機械科3年の森川朋哉君が、竹井教育長に戦績を報告しました。

卒業後も競技を続けて、国体で頑張ってもらいたいと、教育長から激励のお言葉をいただきました。

表彰式&受納式

2017年10月18日 水曜日

10月18日(水)、サイバー犯罪防止教室の後、表彰式が行われました。

表彰を受けたのは、ウエイトリフティングと弓道部です。

弓道部です。県新人大会で団体戦準優勝となりました。C2中島君です。落ち着いていましたね。

ちょっと写真がぶれてますが(^^;) 個人戦4位のE2廣瀬君

個人戦優勝のM2B三浦君 力んでいました(^▽^;)

次はウエイトリフティング部です。国民体育大会で少年男子53㎏級 M3B森川君 2位入賞です!! よくやった!!!

同じく、62㎏級 C3松浦君 3位入賞!! すごい!!

 

その後、弓道部の壮行式がおこなれました。

弓道部は11月17日~19日に広島県の広島県立総合体育館で中国新人大会に出場します。

団体戦のメンバーはM2B三浦君、C2中島君、E2廣瀬君、M2B谷井君です。個人戦に三浦君、廣瀬君が出ます。

教頭先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、中島君が謝辞を述べました。

中国新人入賞向けてこれからも一生懸命練習を頑張るそうです。!(^^)! 期待しています。

 

文責 教務

 

第72回国民体育大会

2017年10月11日 水曜日

第72回 国民体育大会 ウエイトリフティング競技会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

平成29年10月4日~9日
愛媛県新居浜市文化センター

岡山県選手団 成年4名 少年3名 女子1名 全員入賞

笠岡工業高等学校からは・・・

少年男子53kg級 森川朋哉(電子機械科3年・笠岡西中 ソフトテニス部)

スナッチ種目 82kg 10位

ジャーク種目113kg  2位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目195kg  2位

苦手なスナッチ種目で出遅れたが、ジャーク種目で大逆転。堂々の成績です。

 

少年男子62kg級 松浦辰馬(環境土木科3年・金浦中 サッカー部)

スナッチ種目 99kg  7位

ジャーク種目122kg  3位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目221kg  4位

夏のインターハイより順位を上げて、自己新記録で立派な3位。

 

日本スポーツ界最高峰の国民体育大会は、日本のオリンピックです。

出場することさえ困難なのに、堂々の上位入賞。最高の生徒と最高の結果に祝杯です。

優勝者との記録差は、わずかに1kg  たったの1kg  ほんの1kg

この1kgが大変なんです。そして1kgの怖さを知りました。

中学生のみなさん!! 笠岡工業で全国大会・国民体育大会に挑戦しませんか?? 簡単な挑戦ですよ(笑)「勝ちたい」気持ちだけで十分・・・

そのために、笠岡工業高等学校に入学しよう、受験しよう。

 

 

 

 

4661kg

2017年9月10日 日曜日

この試合で部員みんなで持ち上げた重さの合計は4661kg

一人一人の小さな積み重ねが、こんな重さに!!

平成29年9月9~10日

岡山県高校ウエイトリフティング競技選手権大会

学校対抗の部

優勝 笠岡工業117点 2位 水島工業91点 3位 倉敷商業38点

個人

53kg級 2位 姫井 陽希(M2)

56kg級 優勝 森川 朋哉(M3) 2位 川久保雄留(M2)

62kg級 優勝 原田 絃希(M2)

69kg級 優勝 松浦 辰馬(C3) 2位 津田 尚紀(M3)

77kg級 3位 小林 篤史(M3)

94kg級 優勝 小野 晴史(C2)

+105kg級 優勝 廣井 治斗(M2)

女子個人

69kg級 優勝 黒住 彩夏(C3)C&J種目85kg 大会新記録

【素晴らしい 3年生特集】

53kg級 森川朋哉 ジャーク110kg これを次の国民体育大会でも持ち上げれは・・・優勝か?

69kg級 松浦辰馬 ジャーク120kg これを次の国民体育大会で持ち上げれば・・・3位入賞か?

69kg級 津田尚紀 ジャーク118kg ここまでケガに悩まされながらも頑張りすぎました。満足です。

77kg級 小林篤史 ジャーク105kg 前回大会より2階級(62kg級→77kg級)にアップして、念願の100kg越え。最高の笑顔で締めくくりました。歴史に残る笠工キャプテンでした。

69kg級 黒住彩夏 ジャーク85kg(大会新記録) 私には、まだまだ先があります。全国の「メダル」が高校最後の目標です。

【ゆかいな 3年生特集】

森川朋哉 あらら・・・なんで?バーベルが後ろにあるの?スナッチ種目嫌いなんです。(好き嫌いは許しません! 監督)

松浦辰馬 やっちまったな・・・失敗しました。(国民体育大会では、このミスは許しません! 監督)

津田尚紀 あちゃ~・・・高校最後の試合。最終試技はこんな姿で。(君らしくていい かかんに逆転優勝を狙った結果だ良し! 監督)

小林篤史 あ~ア~あぁ~・・・落ちてるバーベルをにらんでも戻ってきません。(3年間朝練を継続しました。能力以上の記録を達成し、後輩の良きお手本でした。最高だ! 監督)

黒住彩夏 おーい起きてるか・・・何かあったのか?辛いのか?寝てるのか?(こんな事もあるでしょう。目標に向かって挫けず頑張ろう!いざ勝負 監督)

 

 

4泊5日

2017年8月25日 金曜日

8月21日~25日 4泊5日 合宿も無事終了しました。

最大のメインは、4日目最後の練習種目。選手全員がこれで今日終り、明日帰れる。と、心を緩める時間帯17:00~ 監督から与えられた練習は「スクワット合計10トン」当然一人分!100kgを10回10セットで一気に終わらせようとする3年生。まだ、脚力の無い1年生には20kgのバーベルでコツコツと500回を目指す者。40kgで何回と、50kgで何回して・・・計算高い選手。個性あふれる瞬間です。この個性を見抜き次からの練習や、大会での最後の一言アドバイスにつなげる私。十人十色、大変です。夕食時間までにできなかった1年生が、食事も急ぎ直ぐに残りの練習に駆けつけ、ノルマは終わってるのにそれに付き合う同級生。強くても弱くてもいいんです、この仲間意識が大切なんです。ウエイトリフティングで一生の生活はできません。笠工ウエイトリフティング部は競技力と人間を育てたい。新しいキャプテンになった「原田絃希」を中心に発進です。新チームに優しい監督から与えられた最低のノルマは、「中国大会 団体優勝」 新チーム 原田絃希 丸は、厳しい船出となります。頑張れ! きっとノルマは達成できる。達成させる(笑)

Weight Lifting 合宿

2017年8月22日 火曜日

1985年 ユーゴスラヴィアでの世界選手権大会でのこと。

この時当時の圧倒的世界チャンピオン「ユーリー・バルタニアン(ブルガリア国)」と会話の機会があった。 あなたはなぜ?そんなに強いのか? 君はどんだけ練習しているのか?と逆に尋ねられた。 1日4時間。 それじゃあ世界一にはなれない!とあっさり言われた。 すべての選手には1日24時間が平等に与えられている。 24時間を3等分して、その1コマ8時間を練習に8時間を睡眠を含めた休養に、それでも8時間自由な時間がある。

納得した!!それ以来、私の意識は変わった。合宿には2種類がある。

1つは、同じ釜の飯を食い、仲間との交流を・・・。

もう1つは、自分の目標を達成するために鍛える地獄だ。レクレーションじゃない! 

笠工ウエイトリフティング部はこれだ! 

体調の悪い奴はおいていけ・けがのある奴もおいていけ・「日本一」は一人しかなれないのだ!!

8月21日(月)~25日(金)4泊5日

6:30~7:10 練習(40分)

9:00~12:10 練習(190分)

14:30~18:10 練習(220分)

20:00~20:40 練習(40分)   8時間達成

22:00~23:00 ミィーティング(60分)

本日8月22日 合宿2日目 すでに全身筋肉痛らしい。

筋肉痛は筋繊維が太くなってる証。喜べ。

M3の小林篤史が言った。「筋肉と筋肉がケンカして動けん」

大丈夫!まだ口が動いてる。

 

 

頑張りすぎだから 面白くない?

2017年8月18日 金曜日

岡山県高校1年生大会 ウエイトリフティング競技

頑張りすぎだから、今日のコメントは超辛口でいきましょか。

能力抜群!ですが・・・頑張る気持ちは・・・ないみたいです(泣)

まずまずの記録ですが・・・チョクチョク練習さぼります(泣)

とにかく頑張っています。2年後の全国が見えています。

練習は嘘をつかない・・・一番練習欠席が多いかな?

センス十分・・・後は、自分の気持ち次第。

実は、強心臓の持ち主。フォームも完成し、これからが楽しみ。

コツコツと地道な努力家。大切なものは今の気持ち!  頑張れ。

やっちまったな(笑)だれもがいつか経験するだろう・・・失格

いい記録です。体重10kg増加が今後の課題。◯◯部からの転身成功。

いいんじゃない!!君も。◯◯部からの転身成功。

練習では1度も出来なかった重量も今日は軽々。だからウエイトリフティングは面白い。

今日はやけにおとなしく、謙虚。まだまだやれるだろう。

忘れてますよ。いつもの笑顔。本日緊張マックス。

筋力+能力=OK 今日はやけに緊張してますね。君らしくない。

 

【第72回 国民体育大会 岡山県少年の部 選考会】

3年間やり遂げました。インターハイ出場さえ危ぶまれていたのに、国体まで狙える選手になりました。

電子機械科3年 津田尚紀   無理かもしれない、いや・・・無理だろう、でも・・・今ここに国体に挑戦できる自分がいる。

結果は、こうなってしまったけど・・・悔い無き「笑顔」です。仲間に感謝。先輩に感謝。後輩に感謝。兄貴に感謝。そして、津田に最高の拍手を。

国民体育大会 岡山県少年の部3名の選手決定。

53kg級 森川朋哉(笠岡工業)

62kg級 松浦辰馬(笠岡工業)

105kg級 大垣佑太(倉敷商業)