‘C2’ カテゴリーのアーカイブ

豊かな海の再生事業「アマモの種まき」に参加しました。

2020年10月3日 土曜日

10月3日(土)、笠岡地区漁業連絡協議会主催[美しく豊かな海づくりに関する協定事業]「アマモの種まき」に、3年生課題研究ドローン班と土木研究部の1、2年生の計9名が参加しました。

アマモの種を選別しています。
土木女子も頑張ります!
選別がすんだら白石島へ船で移動です
海は気持ちいいなあ~
ドローンで撮影しよう!
ここら辺りで種をまこう!
種をまいています
生きた化石カブトガニ発見!
   参加者で記念撮影!  
                           

笠岡テクノ工房では、昨年度より、アマモ場の面積測定をドローンで計測しており、年々アマモも増えてきているのはデータでも確認できています。しかし、昔のように豊かな環境にするには、20年はかかると組合長が話されていました。これからも笠岡工業高校は、美しく豊かな海づくりに協力させていただきます。 

【土木改革】

測量技術検定を受験しました。

2020年9月3日 木曜日

9月3日(木)、環境土木科2年生は測量技術検定2級を受験しました。青空のしたで、日頃勉強してきた測量の技術を活かして頑張っていました。いつもニコニコしている生徒たちも真剣に取り組んでいました。検定は終わったので、あとは結果を静かに待ちましょう。

【進路課】☆3年生の有志が活躍中☆

2020年6月25日 木曜日

3年生各クラスの有志と先生方で、昨年度の求人票と資料の整理を行っています。

今回の作業は、7月1日の求人受付を前に、昨年度の求人票の写しや会社の資料が入ったファイルの整理を行いました。

これらのファイルは、3年生が自身の進路(就職)を考えて決定していくにあたり、企業の情報(パンフレットや求人条件など)を知るために用いられるだけでなく、2年生の総合的な探究の時間においても活用する、非常に有効なファイルです。

それらのファイルを各科有志生徒と担任の先生、進路課の先生とで手分けし、7月1日からすぐに利用できるようにするために、入替えを行いました。

ソーシャルディスタンスを意識しながらの作業でしたが、例年に比べ非常にスピーディーで手際よくやってくれました。ありがとう、3年生!あっぱれ!!

コロナ禍において、例年と異なる動きが多い今年度ですが、就職活動を目前によいスタートがきれました。

『笠工探究』スタート!

2020年6月24日 水曜日

6月24日(水)、総合的な探究の時間において『笠工探究』がスタートしました。「笠工を魅力的にするには?」というテーマの下、2年生各科がそれぞれグループに分かれ、これから12時間をかけて、さまざまな角度から笠工魅力アップ作戦を考えます。学習経過を逐次ブログに載せていく予定。最終的にどのような「作戦」が出来上がるか、楽しみです。

以下今回の様子です。

環境土木科の実習です。

2020年6月4日 木曜日

6月4日(木)午前、環境土木科2年生は班ごとに分かれて実習です。トランシットという測量器具の使い方を学んだり、8月末に受験する測量技術検定の勉強をしていました。何をしているのかと聞くと分かりやすく教えてくれました。天候に恵まれ屋外での勉強でした。

2年生【笠工タイム】  1年の締めくくり!! 『インターンシップ報告会』を実施しました!? 2/19(水)5・6時間目

2020年2月19日 水曜日

2年生が夏休みを中心に参加したインターンシップ。来年の進路決定に向けて,意識を高めるべく,参加者による発表会を各専門科の主導のもとに実施しました。1年生も先輩の経験やアドバイスを熱心に聞きながら,来年度のインターンシップ参加に向けて思いを新たにしたようです。

電子機械科(フジホール)11組の発表でした。 先輩からのアドバイス、「勉強しましょう」
    

電気情報科(計測実習室)6グループ                   質問も出て、1年生も熱心に聞いていました。

環境土木科 6グループの発表でした。協力企業の担当者の方も参加して下さり、 1年生も熱心に聞いていました。

【環境土木科1・2年生】現場見学に行ってきました

2020年2月4日 火曜日

 本日令和2年2月4日(火)学校行事の一環として、環境土木科1・2年生が現場見学へ行ってきました。

2年生の様子(玉島笠岡道路工事現場にて)

今回の現場見学では、株式会社三幸工務店様にご依頼し、高梁川鶴新田河道外整備工事現場(倉敷市連島町付近)と、玉島笠岡道路六条院西地区第4改良工事現場(鴨方町六条院西付近)の2現場を、1年生と2年生が入れ替わりで見学および体験させていただきました。

以下その様子です。

高梁川鶴新田河道外整備工事現場

現場到着。まずはご挨拶から
前回からの進捗状況を説明していただいています。
河川を閉め切り、水を抜き、コンクリートを打設する準備の説明を真剣に聞いています。
バックホウの排土板に取り付けることで、地盤の高さを正確にならせたかどうかを可視化できる模型を用いた体験
プリズムの位置を自動で追いかけてくれる測量機器を用いた、測点探し体験。タブレット端末に表示される位置と、実際の位置をピッタリ合わせることに一生懸命になっていました。

玉島笠岡道路六条院西地区第4改良工事現場

掘削工事の様子を説明してくださいました。小さく見える奥のバックホウですが、一すくいで、1.2㎥もの土砂をすくうことができます。午前中に口頭で教えていただいた「丁張(ちょうはり)」がさっそく見ることができました。
高所作業車に乗り、地上12mの高さへ。眼下にボックスカルバート工事の様子を見ることができました。この高さくらいまで土を盛るという話を聞き、その大きさ(高さ)に生徒は驚いていました。
その地上12m地点での様子。余裕のピース。
三次元測量ができるこの機械は非常に高価だそうです。レーザーにより観測し、多くの点を集めてデータ解析し、3Dの図(絵)が描けます。
このブルドーザーはパソコンと連動し、入力した指示通りの角度で排土板を動かすことができるので、地盤の高さを正確にならすのに有効です。5枚目の写真の可視化できる模型で学んだことをすぐさま体験することができました。運転はオート設定すると簡単にできたが、自分で動かすとなると、なかなか難しかったとの感想でした。

 今回の見学会では、1年生は12月に見学させていただいた時からの変化の様子を見聞きすることができました。そして現場の大きさや土木技術の進歩をを目の当たりにし、より一層土木工事に興味を持った様子でした。

 また、2年生は、様々な現場の仕事の様子を知るだけでなく、現場代理人という仕事の面白みを教えていただいたことで、あと半年に迫った進路決定の大きな一助となったのではないでしょうか。

 今回の現場見学会におきましても、12月と同様に、見学のみならず様々な体験プログラムまでご用意してくださいました。内容もわかりやすく話してくださるなど、多くのご配慮をいただいたおかげで、生徒は非常に楽しく学ぶことの多い一日を過ごさせていただきました。

 ご多忙中にもかかわらず、ご準備から見学・体験までさせてくださいました株式会社三幸工務店の皆さま、ご関係の企業の皆さま、本当にありがとうございました。

【環境土木科2年生】おかやま建設企業ライブに参加しました

2020年1月23日 木曜日

 昨日令和2年1月22日(水)岡山市にありますジップアリーナ岡山にて、「おかやま建設企業ライブ」が開催され、本校からは環境土木科の2年生が参加しました。

 この取り組みは、岡山県内の土木や建築を学ぶ7校9学科の高校生のために、岡山県、(一社)岡山県建設業協会、(一社)岡山県測量設計業協会が主催で行われる催しです。

以下その様子です。

 今回の催しをきっかけに、さらに建設業に興味を持ち、将来設計に役立ててもらいたいと思います。

 ちなみに、今回来られていた企業様の中には、3年前の本校卒業生がおられ、元気に、そして誇らしく説明している姿が印象的でした。

 開催くださいました皆様、企業の皆様、ありがとうございました。

【土木改革】

【環境土木科】令和元年度県測量競技会出場

2019年7月30日 火曜日

先日令和元年7月24日(水)、第55回岡山県測量競技会 兼 第36回中国地区測量競技大会(平板・水準測量)予選会 兼 第19回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(測量部門)予選会が、ふるさとかもがたプラザ(かもがたビッグハット)開催されました。

結果は、1年生(平板測量の部)のAチームが3位入賞し、8月2日(金)に山口県の下関工科高等学校でおこなわれる中国大会出場を決めました。

本校が今年度の担当校でしたので、準備に始まり、最後の片付けまでおこなって、科長集合で総括のお話をいただきました。

今回の大会では出場した選手以外に、準備と片付けを中心でやってくれたサポートメンバーの3年生も多くいます。自ら考え動けた生徒が多く、本当に助かりました。今回の大会の成功の陰には、こうした生徒の活躍がありました。本当にありがとう。

中国大会に出場する皆さん、がんばってください。また、惜しくも出場権を逃した皆さんも、暑いなか練習に練習を重ねていた姿、本当に「アッパレ」でした。

【土木改革】

7/3 笠工タイム(総合的探究の時間) 第9回目、1学期のラストでした!!

2019年7月3日 水曜日

笠工タイム(総合的探究の時間)第9回目は、前回、前々回、前々前回に続いて

「企業・進学校調べ」の第4回目、「まとめ」の時間でした。

が、まだまだワークは空欄だらけ。発表用の清書用紙が配布されたものの

・・・・。「あ~でもない、こ~でもない」・・・・、続きは夏休みの宿題です。