課題研究ドローン班も始動しました。知識・技術を身に付け、笠工テクノ工房の依頼を解決していきます!







土木改革
課題研究ドローン班も始動しました。知識・技術を身に付け、笠工テクノ工房の依頼を解決していきます!
土木改革
各専門科の就職、全科公務員就職、全科進学の5つの教室に分かれ、専門の担当者から説明を行いました。
それぞれの科にそれぞれの特徴があり、就職・進学において今回のコロナの影響が出ているという話しもありました。
今後は、生徒に「進路の手引き」を配布説明ののち、予定に沿って動いていきます。提出書類には期限があるものがほとんどです。提出期限の厳守をよろしくお願いします。
自分の将来を決定するとても大切な時期です。焦らず慌てずじっくり考えて・・・と言いたいとこだけど、時間はみな平等に過ぎていきます。その時々を大切に過ごしていきましょう。
文末となりましたが、コロナ禍、平日の16時スタートの進路説明会でしたが、約80名の保護者の皆様に来校いただき、執り行うことができました。ありがとうございました。
本日ご欠席なされました保護者の皆様には、来週お子様を通じて本日の資料を配布させていただきます。
午後、3年生はどの科も課題研究の授業です。作業班ごとに課題の研究を進めていくのですが、臨時休業でどの班もほとんど作業が進んでいません。そのため、打ち合わせから始めている班も多くありました。そして、放課後は部活動の再開です。まだまだコロナの影響があるので本格的にはできませんが、生徒たちは活き活きと活動していました。
本日、環境土木科3年生課題研究「テクノ工房班」が動き始めました。
年度当初に受けていた依頼の中で、生徒自身が取り組みたい依頼を検討及び決定しました。
グループ分け、リーダー決めなど自分たちで話し合って、あっという間に決まりました。
例年より遅めのスタートですが、今年度のメンバーもやってくれそうな予感です^^
環境土木科3年生テクノ工房班の生徒と、VYS部の有志が参加していました、生涯学習フェスティバル、無事終了しました。
そして最後は大ホールにて、笠工テクノ工房の発表をおこないました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。みんなの成長がダイレクトに感じられた一年間でした。本当によくやってくれました。心からありがとう。
発表見事でした。素敵な大人になってください。
本日令和2年2月9日(日)笠岡市生涯学習フェスティバルに、環境土木科3年生テクノ工房班6名が体験ブースと舞台発表。VYS有志が焼き芋とポタージュスープの販売で参加しています。
開会行事も終わり、いよいよ開催です。生徒のみんな、今日一日頑張ってください!
本日令和2年2月6日(木)環境土木科3年テクノ工房班の6名(1名発熱のため欠席)が、富岡保育園様からの依頼品である「屋外用テーブルと椅子」の贈呈式へ伺いました。
以下その様子です。
笠工テクノ工房では、今日までのプロセスも非常に有効な教育活動ではありますが、今日のように最後の納品もポイントになります。園児(利用者)が喜んでくれる姿を目の当たりにできる最高の瞬間なんです。これは将来土木技術者を目指している環境土木科の生徒にとってとても大切な体験です。
例えば将来「道路」を作る仕事に現場代理人として携わることになったとします。その作業工程は複雑で多くの専門の職人さんたちが入れ替わりで協力しながら道路を作り上げていくことでしょう。その中で現場代理人は最初の現地調査の段階から、完成後の引き渡しまでの間、ずーっとその道路建設工事に様々な形で携わり、そしてその道路を待ち望んでいた人々(利用者)の喜びを目の当たりにすることができるでしょう。
つまり完成品の大小の違いはあれど、今回のような体験が、将来の仕事と大きく関連していることを、今日という日に感じてくれていたとしたら、テクノ工房の一連の活動が素晴らしい完結を迎えたと言ってよいでしょう。
今回の納品をもって、今年度の環境土木科のテクノ工房の活動は一区切りを迎えました。昨年度末に市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・支援学校・笠岡市から様々なご依頼をいただきましたが、ご希望に添えないケースも多々ありました。
また、今後も「地域のお役に立てる人財育成」を念頭に活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
【土木改革】
11月20日,6時間目を利用して学校周辺の清掃活動を行いました。
時折,太陽の日差しが見え隠れする天気の中,今回は3年,1年合同での清掃となりました。
途中, どう見ても, 「これは誰かがまとめてごみを捨てとるなあ」 と思われるごみもありました。
周辺の美化に貢献できたようです!
本日令和元年11月10日(日)笠岡市市民活動センターにて「ゆびとまフェスティバル~まちづくりフォーラム2019~に環境土木科3年生のテクノ工房班6名が参加しました。
今回のフォーラムにはテクノ工房班の6名が参加し、その活動を代表の3名が発表しました。以下その様子です。
今回のフォーラムでは「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」をベースに、”観光”をテーマに笠岡市の良さを今後どのように広めていくかなどを考え、発表しました。
SDGsと聞くと何やら難しく聞こえますし、「自分なんかは何もできないよー><」なんて思われる方も多いのではないかと思います。私もそう思っていました。しかし、今回学んだことは、それぞれが取組んでいる内容がよくよく考えればSDGs17のゴールの中のどれかに当てはまり、その活動を点検・背中を押してくれるものとしてとらえれば、全然難しいことではないということです。
まずは明日から自分が出来ることをやる。生徒は「食べ物を粗末にしない。ごみをリサイクルに出す。ごみ拾いをする。」などシンプルで、すぐに取り組めそうなこと書いていました。それも十分SDGsの取組になりますね。
文末となりましたが、今回の発表を見ておられた地域の方々が、生徒の発表内容・発表方法・質疑応答に対する回答の仕方を非常にほめてくださいました。きっと生徒は緊張していたと思いますが、担当の私が見ても立派な発表だったと思います。これも学校を上げて取り組んでいるPBL(課題解決型学習)の賜物のように感じています。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
【土木改革】
令和元年10月28日、株式会社小田組様の協力を得、課題研究ドローン測量班を対象に技術講習会を開催していただきました。この講習会のテーマは
「点群データから3Dマップへ~i-constructionの可能性~」
です。講習会の目標は、ドローン操作と測量方法を学習している生徒が、3D点群データ処理を行うことにより、「i-construction」に関心を持ち、業界の変化に対応できる新たな担い手になることです。
ドローン実習では学んでいますが、再確認です「i-construction」とは?それぞれがワークシートに自らの考えを記入し、発表しました。
その後、実際の建設現場のICT化の例を紹介していただき、実際の現場をドローンで測量したデータを用いて点群データと3Dマップの作製作業を行い、最後に、ドローンの活用法は他にないかをグループワークを行い意見を出し合った後、班ごとに発表を行いました。
生徒から出た意見が、「調査」「施工」「検査」「施工管理」「営業」に使用できることを説明いただき、ICTの可能性に触れることが出来ました。
この講習会で生徒が実習・話し合いなど活動を行うことでi-constructionに関心を持つことができ、この講習会の目的でもある業界の変化に対応できる新たな担い手の第一歩を踏み出したのではないでしょうか。
すばらしい内容の講習会を計画してくださった株式会社小田組の講師の皆様にお礼を申し上げます。
【土木改革】