お昼はハンバーグです!
‘電気情報科’ カテゴリーのアーカイブ
修学旅行2日目 昼食 【電気情報科】
2017年12月11日 月曜日修学旅行2日目 調布航空センター 【電気情報科】
2017年12月11日 月曜日デュアルシステム研究3回目(電気情報科)
2017年11月21日 火曜日デュアルシステム研究として株式会社報国電設さま(井原市七日市町)のご協力のもと、電気工事現場での実践的な学習を進めています。
2回目は古民家の改修工事に同行させていただき、屋内配線工事の体験をさせていただきました。
梁や造営材に低圧用ケーブルや、リモコン用の通信ケーブルをステップルで止める作業は、狭所、高所での作業が多く、実習室では体験できないものばかりで、生徒の良い学習になっていました。
11月21日(火)の3回目は、井原市内の店舗改修工事に同行させていただきました。
今回は、天井裏の通信ケーブルや、コンセントの取り付けを主にしていました。
コンセントは、傾きが無い様、水準器で垂直を確かめながらの取り付けを教わっていました。通信ケーブルの接続も、教わった接続方法を何度か練習して、実際の接続に取り掛かっていました。3回目を迎えた今回、電気工事士としての風格をいくらか感じられるようになりました。
デュアルシステム研究としての校外学習も残すところ後1回。技術や知識をしっかりと身に着け、今後の学習活動にいかしてください。
”いちょう祭りかさおか2017”に出店しました(電気情報科)
2017年11月20日 月曜日笠工テクノ工房!新たな製作を開始します。(電気情報科)
2017年11月6日 月曜日3年生の課題研究で取り組んでいる「笠工テクノ工房」。電気情報科では、「自動販売機」、「ログタイマー」の製作を2班が取り組んでいますが、競技会が終了した1班が新たに加わりました。
「バスの降車ボタン」の製作です。
本日、西備支援学校へ打ち合わせに行きました。
製作のイメージを考えながら、打つ合わせ内容を記録しています。いくらか、製作にかかわる質問をしながら、製作イメージ完成したようでした。
しかし・・・、バスを利用しての通学者がおらず、実際の「降車ボタン」のイメージがはっきりしません。
よっし!バスを見に行こう!
打ち合わせの後、美の浜にある株式会社 笠岡バスカンパニー様を訪ねてみました。突然の訪問にも関わらず、快くバス内を見学させていただきました。
これで、製作イメージも固まりました。
株式会社 笠岡バスカンパニー様 ご協力ありがとうございました。
秋季オープンスクールがありました!
2017年10月28日 土曜日10月28日(土)
雨が降る中ではありましたが、多方面から保護者の方も含め150名ほどの中学生が参加をしてくれました。今回は実際に専門家の授業で行われている実習を体験するコースと見学をするコースに分かれ、笠工の魅力を在校生や先生方がしっかりと伝えてくれました!
中学生のために実習を手助けしてくれた在校生の皆さん、そして司会や質問コーナーなどで生徒会の皆さん、朝早くから会場準備や実習準備などで協力をしてくれました。ありがとう!!!
みなさんのおかげで中身の濃いオープンスクールになりました。中学生の皆さんにも笠工の魅力は十分伝わったと思います。
今回来てくれた中学生の皆さんはきっと!きっと!!来年は笠工一年生として入学してくれると思います(*^^*)
文責 教務課
高校生長期インターンシップ報告会が開催されました。
2017年10月16日 月曜日10月16日(月)6時間目に笠岡工業高校の会議室にて、長期インターンシップ報告会が開催されました。
電子機械科の宇根山君と川久保君が井原精機株式会社でお世話になった報告をしてくれました。
電気情報科の水谷君と山崎君が株式会社中電工でお世話になった報告をしてくれました。電気が難しいことがわかったということが印象的でした。インターンシップに行くと大変な現場も経験することもあるのが伝わってきました。
環境土木科の中島君が天野産業株式会社でお世話になった報告をしてくれました。今後も、デュアルシステムの研究の一環で天野産業株式会社にお世話になり、技術の向上に努めていく予定です。
【出前授業】金浦中学校に行ってきました
2017年10月10日 火曜日本日平成29年10月10日(火)金浦中学校様にて、3科それぞれで出前授業を行いました。
以下その様子です。
(画像には一部修正が入っています)
電子機械科・・・グラウンド整備道具作成のための溶接体験
安全に実習を行うために、安全講習を行い、その後溶接体験を行いました。最初は溶接の炎に躊躇する場面も見受けられましたが、慣れてくると積極的に参加してくれました。
作成前の説明を真剣に聞いてくれたおかげで、どんどん上達していきました。生徒のみなさんは2年生の時、技術の時間ではんだごてを用いたLEDライトを作成された経験もあるそうで、やっていくうちに早くできた生徒さんは、他の生徒さんに教えに行くなど、アクティブな実習となりました。
環境土木科・・・トータルステーションを用いた測量実習(単心曲線の設置)とドローンの利用
初めて扱う器械にも、興味を持って使用してくれたり、気になることは適宜質問してくれました。特に印象に残っていることが2つあります。一つは男子も積極的だったのですが、女子生徒のみなさんがさらにに積極的だったことです。自分たちの体験が終わり、残り2測点を設置する際も、「先生自分たちでやらせてもらってもいいですか?」と言ってくれて、みんなで話し合って誰がどの役割をするかなどを決めて、自分たちで曲線設置をすることができました。感動です。
もう一つはドローンに興味を持ってくれたことです。新しい測量の形を紹介する目的でしたが、自分たちで実際に飛ばしたり操作することで、より身近に感じてくれたのだと思います。
すべての体験で共通して言えることは、中学生のみなさんが本校の実習に興味を持って、積極的に取り組んでくれたということです。3年生は近々に控えた進路決定に向けて、今回の体験を十分に活かしてくれるここと思います。貴重な時間をありがとうございました。(文責:山本し)
デュアルシステム研究スタート!(電気情報科)
2017年9月26日 火曜日デュアルシステムの研究がスタートしました。12月まで月1回の計4回、終日企業にて実践的な学習をします。
電気情報科では、井原市にある株式会社報国電設様のご協力をいただき、電気工事に関する実践的な学習を進めていきます。学校では得られない貴重な体験や実践的な学習をすることができます。
今日は、午前中に大規模太陽光発電システムの視察と概要の学習。午後は実際の配線図を用いて、見方や図面に出てこない部品などを教わっていました。また、消防法や建築法に基づいた避難誘導等や非常灯のことも教わっていました。
実際の器具や商品カタログを見ながら、図面に書かれている器具を調べています。
学校では学ばない記号もあり、指導者の方に質問することも多いようでした。
次回は10月17日(火)。前日の16日には、放課後企業に出勤して、翌日の仕事の段取りも教わります。