私は授業の開始時に1分間「立腰タイム」という時間を設けて、
姿勢を正して(=腰骨を立てて)、腹式呼吸と黙想を行って、
意欲と集中力を高めてから授業に入るという形態を約20年ほど行っています。
令和7年度は、私は3年生の歴史総合の授業を担当していますが、
中でもM3(電子機械科3年生)の立腰タイムの取組みがとても素晴らしいので紹介します。



なお、立腰タイムを終えたあとの授業態度ですが、
M3の生徒たちの多くが引き続き姿勢が良いですし、そのため寝落ちる生徒も圧倒的に少ないです。
立腰タイムを真面目に取り組むと効果はテキメンです。
M3の生徒たちの中間考査の成績が今からとても楽しみです。
