9月8日(金)
電気情報科3年生の実習の一環として、
校内の電気設備の修理を行いました。
実践的な実習は、今までに学習したいろいろなことを総動員させて対応しなければなりませんが、さすが、電気工事士の資格を持っているだけありました!
電気情報科が長年取り組んできたソーラーラジコン。今年は大きな成果がありました。
第24回全国ソーラーラジコンカーコンテストin白山、遂に入賞!併せて、日本自動車教育振興財団賞も頂きました。
会場に、続々と選手たちが集合してきました。本校も車検の準備です。
車検後は、早速練習。他校の走行を見るのも今日が初めて。緊張気味です。
開会後の集合写真(81チーム参加)
いよいよ第1回戦。行ってきます。
大会結果。詳しくは大会速報をご覧ください。http://www.solar-rc.jp/seiseki.html
5台とも、4回戦まで順調に勝ち進み、準決勝に4台、決勝に1台残りました。
結果4位入賞と、5台揃っての健闘が称えられ「日本自動車教育振興財団賞」を頂くことができました。
日本自動車教育振興財団賞
電気情報科家庭科授業風景です。
笠岡工業高校では、2年生で家庭総合を勉強します。
現在は、衣生活の分野で基本的な補修の技術を身につけるために、エプロンの作成を行っています。
本日はミシンの基本的な操作について勉強しました。
小学校?中学校?以来のミシンの操作、真剣に取り組んでいます。
さすが工業高校の生徒、作業が丁寧です。仕上がりにこだわりもあります。器用にミシンを使いこなしていました。
アイロンも実習当初に比べると慣れた手つきで扱えるようになってきています。
先日の中間テストの問題で、ワークライフバランスについて一人一人に考えてもらいました。多くの生徒が、将来仕事だけではなく、家事・育児も家庭内で分担し、バランスよく行っていきたいという考えを書いていました。そのような自分の思い描く家庭生活の実現に少しでも近づけるように、これからも家庭科の勉強しっかり取り組みましょう(^^)
本日平成29年5月29日(月)学校をあげての取り組みであります、笠工テクノ工房の打ち合わせを、県立西備支援学校にて行いました。今回は、電気情報科3年(E3)、環境土木科3年(C3)の担当の生徒自ら打ち合わせを行いました。
冒頭、西備支援学校副校長の挨拶の中で、「子どもの喜ぶものであり、本校生徒児童にフィットしたグッズをよろしくお願いいたします。」と激励のお言葉を頂戴しました。
今回の打ち合わせでは、担当の先生方と具体的な形(サイズ)や注意すべきポイント等を確認しました。
以下その様子です。
電気情報科
環境土木科
サンプル品を持って行って、それを用いながら詳細打ち合わせを行いました。
生徒は、
「実際に話をしたからこそ、今回のサンプルではまだまだ改善すべき点があることが分かった。」
「何を話していいのかはわかっていたが、どのように伝えてよいのかが難しかった。」
など感想を述べていました。
今後は今回の打ち合わせで得た情報をもとに、さらなる改善をして、より扱いやすく学習効果の高いグッズの作成に取り組んでいきたいと思います。
(文責:山本し)