6月1日(月)笠工テクノ工房のイノシシ捕獲機班は市役所の担当者と打ち合わせをしました。市役所の職員の方が来校されて、イノシシの生態などを教えて下さりました。今年度は電子機械科のイノシシの捕獲機班に、電気情報科がセンサーを加える予定です。コロナの影響で少し活動が遅れていますが、笠岡市のためにも製作を頑張っていきましょう。



6月1日(月)笠工テクノ工房のイノシシ捕獲機班は市役所の担当者と打ち合わせをしました。市役所の職員の方が来校されて、イノシシの生態などを教えて下さりました。今年度は電子機械科のイノシシの捕獲機班に、電気情報科がセンサーを加える予定です。コロナの影響で少し活動が遅れていますが、笠岡市のためにも製作を頑張っていきましょう。
本日、環境土木科3年生課題研究「テクノ工房班」が動き始めました。
年度当初に受けていた依頼の中で、生徒自身が取り組みたい依頼を検討及び決定しました。
グループ分け、リーダー決めなど自分たちで話し合って、あっという間に決まりました。
例年より遅めのスタートですが、今年度のメンバーもやってくれそうな予感です^^
建設業界の広報誌「しんこう」で笠工テクノ工房が紹介されました。環境土木科の山本茂樹先生が笠工テクノ工房を通じて問題解決型学習を実践されている記事が掲載されました。是非、読んでみてください。
ドローンに関する講習会をオンラインで受講できる機会をいただき、環境土木科の山本将吾 先生が受講され、ドローンに関する基礎知識から、機種によっての性能の違いや用途、測量の誤差に関する事など、幅広く学ぶことができました。
講習会で知識を学んだ後は、体育館で飛行訓練を行い、ドローンの資格試験の勉強をされていましたよ。
生徒の皆さん、自宅でも今できることをやっておきましょう!
4月30日(木)笠工テクノ工房で製作したイノシシ捕獲用のワナを笠岡市役所に寄贈しました。臨時休業になる前に製作していたワナをなかなか寄贈できていませんでした。そのため、登校日の後に市役所の方に来校してもらい寄贈しました。今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか活動できていませんが、笠工テクノ工房は地域のために頑張って活動していきます。
環境土木科3年生テクノ工房班の生徒と、VYS部の有志が参加していました、生涯学習フェスティバル、無事終了しました。
そして最後は大ホールにて、笠工テクノ工房の発表をおこないました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。みんなの成長がダイレクトに感じられた一年間でした。本当によくやってくれました。心からありがとう。
発表見事でした。素敵な大人になってください。
本日令和2年2月9日(日)笠岡市生涯学習フェスティバルに、環境土木科3年生テクノ工房班6名が体験ブースと舞台発表。VYS有志が焼き芋とポタージュスープの販売で参加しています。
開会行事も終わり、いよいよ開催です。生徒のみんな、今日一日頑張ってください!
本日令和2年2月6日(木)環境土木科3年テクノ工房班の6名(1名発熱のため欠席)が、富岡保育園様からの依頼品である「屋外用テーブルと椅子」の贈呈式へ伺いました。
以下その様子です。
笠工テクノ工房では、今日までのプロセスも非常に有効な教育活動ではありますが、今日のように最後の納品もポイントになります。園児(利用者)が喜んでくれる姿を目の当たりにできる最高の瞬間なんです。これは将来土木技術者を目指している環境土木科の生徒にとってとても大切な体験です。
例えば将来「道路」を作る仕事に現場代理人として携わることになったとします。その作業工程は複雑で多くの専門の職人さんたちが入れ替わりで協力しながら道路を作り上げていくことでしょう。その中で現場代理人は最初の現地調査の段階から、完成後の引き渡しまでの間、ずーっとその道路建設工事に様々な形で携わり、そしてその道路を待ち望んでいた人々(利用者)の喜びを目の当たりにすることができるでしょう。
つまり完成品の大小の違いはあれど、今回のような体験が、将来の仕事と大きく関連していることを、今日という日に感じてくれていたとしたら、テクノ工房の一連の活動が素晴らしい完結を迎えたと言ってよいでしょう。
今回の納品をもって、今年度の環境土木科のテクノ工房の活動は一区切りを迎えました。昨年度末に市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・支援学校・笠岡市から様々なご依頼をいただきましたが、ご希望に添えないケースも多々ありました。
また、今後も「地域のお役に立てる人財育成」を念頭に活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
【土木改革】
本日令和元年11月10日(日)笠岡市市民活動センターにて「ゆびとまフェスティバル~まちづくりフォーラム2019~に環境土木科3年生のテクノ工房班6名が参加しました。
今回のフォーラムにはテクノ工房班の6名が参加し、その活動を代表の3名が発表しました。以下その様子です。
今回のフォーラムでは「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」をベースに、”観光”をテーマに笠岡市の良さを今後どのように広めていくかなどを考え、発表しました。
SDGsと聞くと何やら難しく聞こえますし、「自分なんかは何もできないよー><」なんて思われる方も多いのではないかと思います。私もそう思っていました。しかし、今回学んだことは、それぞれが取組んでいる内容がよくよく考えればSDGs17のゴールの中のどれかに当てはまり、その活動を点検・背中を押してくれるものとしてとらえれば、全然難しいことではないということです。
まずは明日から自分が出来ることをやる。生徒は「食べ物を粗末にしない。ごみをリサイクルに出す。ごみ拾いをする。」などシンプルで、すぐに取り組めそうなこと書いていました。それも十分SDGsの取組になりますね。
文末となりましたが、今回の発表を見ておられた地域の方々が、生徒の発表内容・発表方法・質疑応答に対する回答の仕方を非常にほめてくださいました。きっと生徒は緊張していたと思いますが、担当の私が見ても立派な発表だったと思います。これも学校を上げて取り組んでいるPBL(課題解決型学習)の賜物のように感じています。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
【土木改革】