1月25日~27日広島県東広島市にて、中国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校レスリング部からは予選を勝ち抜いた2名が出場しました。
92kg級の宮川陸(C1)くんは残念ながら初戦敗退。
同じく92kg級に出場した立石稔(C2)くんは決勝まで進出。県予選の決勝で敗れた選手とここでも戦い、奮闘したものの負けて2位。
個人8階級中すべて岡山県の選手が優勝するという、岡山の強さが際立った大会となりました。(2位も6階級が岡山県選手)
全国選抜大会への切符を手にした立石くん、今後の活躍が期待されます。

尋常ではないスパーリング数をこなし、全国のトップに揉みくちゃにされながら、それでも心折れず、高い意識で、3つの合宿を乗り越えました。
決勝にて片足タックルを繰り出す立石君(青)
首投げが炸裂し、ホールに追い込む宮川君(青)
初戦にて一本背負いを繰り出す立石君(青)。
しかし敗者復活戦でも敗れてしまい、上位入賞とはなりませんでした。
海岸までロードワーク、砂浜ダッシュ、二人組での筋トレ各種。
OBから差し入れのスイカをみんなで頂きました!






55kg級に仕田原啓輔くん が出場。粘るものの初戦敗退。
60kg級の仕田原祐輔くん。果敢な攻撃もうまくかわされ初戦でフォール負け。
絶妙なタイミングでタックルする仕田原啓輔くん (5位)
